『今日は渋谷で６時』

遅い時間にテレビを見ていたら、偶然見る事ができました。
ヤンシナの大賞作品です。ラッキーだったのか？？？

コメディだけどシリアスな問題も含んだ作品。
「ドラマ」で受賞作を読んだけど、実は一番面白くなかった作品。
期待半分でしたが、その期待も裏切られた。
コメディもシリアスも中途半端。
４５分の制約はあるけれど、入り込めなかったな…。

偉そうな事を言えば「人が生きてない」って事かな？

以前「シナリオ登竜門」で『きたな（い）ヒーロー』って作品があったけど、
主人公ではない教師のキャラクターが魅力的で、感心＆感動しました。
脇役でも光る人間が書ければ、結構評価されるのでは？

今回のフジヤン受賞作を見て思いました。