先生のテニスブック

about MY TENNIS TACTICS and STRATEGY 

HAPPY WEDDING

2013年05月17日 | 旅行
 Rコーチの挙式が行われた。
人前式と言うスタイルは、いかにも今風でおしゃれだった。
( 賛美歌を歌う気まんまんだった自分がはずかP(笑))

 それにしても会場に行くまでにずいぶん迷った。
勝手知ったる場所のはずなのだが、あまりの変貌振りに
時代の流れの速さを実感しながら、会場に道を尋ねる電話していた。

 会場の目の前を数回と追ったにもかかわらず、それと判別できないほど
落ち着いた雰囲気の会場であった。
聞くところによると、まだオープンしたてだそうだ。
何もかもが新鮮だった。

 到着すると、見知った顔がそこかしこにあった。
結婚式は旧交を温める絶好の機会。
Sコーチ、奥様、お父様、Sトレーナーらに久しぶりに
ご挨拶できて本当にうれしかった。
 
 さて、いよいよ挙式が始まると、
緊張気味のRコーチ。
写真を撮りたかったがあまりに足早だったので、ぶれまくった(笑)。
本人は、選手として修羅場をくぐっているはずなのだが、
よほど緊張していたのだろう。
結婚式とはそういうものだということは痛いほどわかる。
 
 そして、ついに奥様の入場。
その姿は想像していたよりたいへん美しかった。
白のドレスがよく似合っていた。
その昔、コートで見ていた選手とは想像できないほどだった。
伴侶を見つめる、Rコーチの目も優しかった。
 
 粛々と行事が進む中、「いよいよRコーチも所帯をもつんだなぁ」という
実感がわいてきて、少し、いやだいぶ寂しくなった。
でも、それ以上に、お二人を祝う気持ちで心は溢れていた。
そして、恥ずかしながらちょっと涙が出てしまった。
隣のSコーチの奥様も泣いていた。

 新しい家族の誕生がまぶしかった。
お似合いのカップルだ。
是非、今後とも家族ぐるみでお付き合いいただきたい。
ささやかな願いだが、叶うのだろうか。
 そして、次は披露宴だ。

つづく。
 


≪テニスにも役立つ名言集!≫


■変化こそ唯一の永遠


■ケガは辛いと言うより、つまらない。



■別件バウアージャックバウアー、

ニシコリ選手がまたもや快挙! あのフェデ様を破ったのだ。でも、トーナメントでは

スラムダンク的な結末↓ ご愛敬か。それにしてもスゴイ。

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