先生のテニスブック

about MY TENNIS TACTICS and STRATEGY 

 テニス 試合でダブルフォルトをしない方法

2005年08月23日 | テニス
 思いつくままに・・・

 20箇条ほど・・

 ① ファーストサーブを入れること(笑)
 ② ラケットのヘッドスピードを落とさないようにする。
 ③ 考えすぎない。(1つ1つよりの全体のバランスを重要視する)
 ④ 何よりもトスの正確さが重要であると自覚する。
   ボールトスした手はリリースしたボールを追うようにする。
 ⑤ 全体を通してスムーズな自然体のスイングを心がける。
 ⑥ 姿勢・バランスに留意する。(トロフィーポジションがぐらつかない)
 ⑦ エースは望まない。コース重視。センター重視。サービスが有利なのは
   男子のプロ選手の世界のみ。
 ⑧ ターゲットを地面にしない。ネット上に仮想空間をイメージして
   そこを通す感覚。 ターゲットは自分から近いところに設定したほうが
   よい。
 ⑨ ラインぎりぎりは狙わない。あまりに端を狙いすぎない。
 ⑩ グリップはコンチネンタルでリラックスして握る。やや長目に持つ。
 ⑪ 大きな筋肉を使って単純な動きで打つ。細かく動く地裁筋肉は緊張時
   に萎縮して頼りにならない。感情が出過ぎちゃうから・・
 ⑫ シングルス、ダブルス別に、正しい固定ポジションからサービスする。
   自分なりのポジションを練習時に掴んでおく。
   打つポジションが毎回違うようでは話にならないです。
 ⑬ スイングは自然な円運動。ムチのように。しなやかに・・
 ⑭ トスボールををよく見る。それにより、トスした手が上部に残り、
   タメが生まれると良い。
 ⑮ どのように自分がフォルトしているかを早期に判断し修正する知識を持つ。
   (サービスがオーバーならトスが後ろ、ネットなら前とか・・)
 ⑯ トスアップ時にラケットを持った腕の肘が下がらないこと。
 ⑰ 肘から振り上げるようにする、相手には、最後にラケットが見えてくる
   感じかなっ。グリップエンドが判子だとしたら空にそれをつく感じ。
 ⑱ とにかく力を込めない。
 ⑲ セカンドSはファーストSの6,7割程度の力でよい。
 ⑳ セカンドサーブがあなたの実力そのものだと思いましょう。

   まだまだありますのでいずれ・・

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