天神太鼓の曲

天神太鼓の持ち曲です


　玉入れ
　　
　　毎年１２月３日、埼玉県秩父市で行われる秩父夜祭で山車の中で演奏
　　される屋台囃子の小太鼓の曲です。
　　山車が方向転換の作業が続く間行われます。
　　玉入れの意味は魂を入れるという意味だそうです。

　
　天神
　　
　　東京、江戸を代表する助六太鼓の曲で白梅太鼓や追い打ち太鼓などを参考に　
　　してアレンジした創作曲です。

　躍進
　　天神太鼓の基本練習曲で、盆太鼓の技を組み込ませた親しみのある曲です。

　ストリーム
　　風が流れる、雲が流れる、川が流れる、自然の流れをイメージした天神太鼓の創作曲です。

　融和
　　いるま太鼓セッションでのオープニングとエンディング用の創作曲です。

　八丈太鼓
　　八丈太鼓 は 伊豆諸島 ・ 八丈島 に 古くから 伝わる太鼓です。
　　一つの 和太鼓 を両面から二人一組で叩きます。
　　天神太鼓はアレンジして、太鼓を平置きで叩いてます。

　秩父音頭
　　埼玉県秩父市の民謡です

　屋台ばやし
　　毎年12月 3日 、埼玉県秩父市で行われる秩父夜祭には、各町から山車が 繰り出されます。
　　屋台ばやしは十数トンもの重さの屋台を引つ　張る曳き子達 の息を合わせ、鼓舞するために屋台の中で演奏されます

　三宅
　
　　伊豆七島の一つ三宅島の古く から 伝わる太鼓(神着木遣り太鼓)です。
　　低い姿勢のまま、腰だけを移動させて打ち 込んでいく独特の打ち　方をします。

　族
　　和太鼓のプロ集団、鼓童の曲で太鼓を世界に広めた由のひとつです。
　　大地のエネルギーを街彿とさせるリズム、躍動は圧巻 !

屋台ばやし

屋台ばやし

　毎年12月3日、埼玉県秩父市で行われる秩父夜祭で山車の中で演奏
される曲です
各町から繰り出される十数トンもの重さの山車を引っ張る曳き子達の
息を合わせ、鼓舞するために山車(屋台)のなかで演奏されます。
屋台ばやしは全国各地の太鼓団体によって演奏されるぐらい有名です。
鬼太鼓座や鼓童でもメインで演奏されるほどのすばらしい曲です
　今、全国の各団体が自由な発想で演奏する創作曲が主流ですが、
秩父屋台ばやし、三宅太鼓、八丈太鼓、などの昔から伝わる素晴らしい太鼓を
これからもどんどんみんなで演奏して残していきたいですね
もちろん私達もやってる創作太鼓も素晴らしいです

第２回ところざわ太鼓祭り　出演者合同屋台ばやし


2006年　むさしの村　埼玉県クボタグループ展示会

三宅太鼓

三宅太鼓
最近の天神太鼓の演奏で最後(メイン)に叩く曲です
三宅太鼓とは、伊豆七島の一つ三宅島の古くから伝わる神着木遣り太鼓を、
和太鼓のプロ集団の鼓童が、「三宅」と名を付けて全国に広めた太鼓です。
低い姿勢のまま、腰だけを移動させて打ち込んでいく独特の打ち方をします
今では太鼓を叩く人で知らない人がいないぐらい有名な太鼓です。
天神太鼓のメンバーでも三宅が人気ナンバーワンです
三宅の演奏や練習をすると、次の日に筋肉痛になるぐらい激しい太鼓です
だけど一番大好きです
魂を入れて打ち込めば打ち込むほど見てる側の人に気持ちが伝わる太鼓だと
思います
三宅　最高
これからも打ち込んでいきます

2011年　所沢市柳瀬地区文化祭


2012年　天神社　大晦日初打ち！

天神太鼓 曲目

天神太鼓の曲目です。

玉入れ
　　
　　毎年１２月３日、埼玉県秩父市で行われる秩父夜祭で山車の中で演奏
　　される屋台囃子の小太鼓の曲です。
　　山車が方向転換の作業が続く間行われます。
　　玉入れの意味は魂を入れるという意味だそうです。
　
天神
　　
　　東京、江戸を代表する助六太鼓の曲で白梅太鼓や追い打ち太鼓などを参考に　
　　してアレンジした創作曲です。

融和

　　いるま太鼓セッションでのオープニングとエンディング用の創作曲です。

三宅

　　伊豆七島の一つ三宅島の古くから伝わる神着木遣り太鼓を、プロ集団の鼓童　
　　が三宅と名を付けて全国に広めた太鼓です。　低い姿勢のまま、腰だけを移動
　　させて打ち込んでいく独特の打ち方をします。

秩父音頭

　　埼玉県秩父市の民謡です。

屋台ばやし

　　毎年１２月３日、埼玉県秩父市で行われる秩父夜祭には、各町から山車が
　　繰り出されます。　　屋台ばやしは十数トンもの重さの屋台を引っ張る曳き子達
　　の息を合わせ、鼓舞するために屋台の中で演奏されます。
　　天神太鼓の屋台ばやしは、少し早いスピードで地打ちもアレンジしています。

族　
　
　　鼓童の代表曲で太鼓を世界に広めた曲のひとつです。
　　大地のエネルギーを彷彿とさせるリズム、躍動は圧巻！

躍進

　　天神太鼓の練習曲で、盆太鼓の技を組み込ませた親しみのある曲です。

ストリーム

　　風が流れる、雲が流れる、川が流れる、　自然の流れをイメージした創作曲です。

やなせ

　　地元、所沢の柳瀬地区の自然をイメージした笛の曲です。