アメリカのアンディ・ウォーホル(1928~87)が1964年に制作したマリリン・モンローの象徴的な肖像画が、5月9日、ニューヨークでオークションにかけられ、1億9500万ドル(約250億円)で落札されたと報じられています。
これは、2015年に1億7940万ドルで落札されたピカソの「アルジェの女たち(バージョンO)」(1955年制作)を上回り、20世紀の作品としては史上最高額となり、さらに、アメリカ人アーティストの作品としても、バスキアが1982年に制作した「無題」という頭蓋骨の絵を超えたそうです。
いやはや、絵画作品の価格上昇は、まだ続く感じなのかもしれないですね。
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