なるほど、といった感じです。
要するに、或る宗教者が説教の内容をOpenAI社のChatGPTに書かせたところ、聴衆の信者から拍手を貰えるほどの内容だった、という報告記事でした。
もちろん、宗教学者などを含めた専門家から見れば、問題もあったようですが、そこまでの専門性が無い信者の場合は、AIが作った内容で十分だったということにもなるでしょうし、下手をすると、ちょっとだけ専門性を齧った程度の宗教者よりも、余程良い内容だったのかもしれません。
なお、上記報道の内容は、キリスト教・ユダヤ教などだそうですが、仏教についてはまだ、ここまでのものは出来ていないと思います。先日、上記報道と同じようなことをしてみた時には、まだまだ仏教への誤解というか、間違いが多く、使える状況に無いと感じております。
とはいえ、絶対に改善されるでしょうから、今日の不可能は、明日の可能になっていることを否定したりはしません。
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