つらつら日暮らし

作業服大手ワークマンが子供服とシニア向け商品に本格参入との報道

ワークマン、子ども服に本格参入 機能性と低価格売り(共同通信)
ワークマン 今度はKids&シニア 作業服大手が子供服本格参入(スポニチアネックス)

上記報道の通りですが、2月18日、作業服大手ワークマンは、子供服の販売に本格参入すると発表したそうです。機能性・低価格を売りに顧客層の拡大を図るそうですが、従来のワークマン女子に加えて、その子供たちへの浸透を図る感じでしょうか。

店舗としては、今月22日にオープンする沖縄県の店舗で取り扱いを始め、その後、全国の店舗にも拡大するそうです。とはいえ、「X」などを見ていると、2020年頃から既に、ジュニア向け商品のサイトがワークマンのオンラインショップにあったそうなので、取り扱い方法を変える感じでしょうかね。

子供服・ジュニア服(ワークマン公式オンラインショップ)

サイト、こちらですかね?

なお、今回の報道で個人的に気になったのは、高齢者向けシニア市場に参入することでしょうか。やはり、姿勢制御などの補助機能を持った商品を販売するそうです。

“時代の寵児”から転落──ワークマンとスノーピークは、なぜ今になって絶不調なのか(ITmediaビジネス)

先日来、上記のような報道もありますが、やはりリブランディングは時間と手間暇をかけて、徹底的に行うという感じでしょうかね。

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