プロ野球セ・リーグのヤクルトスワローズ(高津臣吾監督)は、10月26日、横浜市の横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5―1で勝ち、2位阪神が中日に敗れたため、6年ぶり8度目のセ・リーグ優勝を決めました。
なお、2年連続最下位からの優勝となっております。高津監督にしてみれば、就任2年目で初のリーグ制覇となっております。
それにしても、セ・リーグは開幕1ヶ月で、阪神・ヤクルト・巨人の3球団が上位を争う状況でしたが、ヤクルトは前半戦を首位と2.5ゲーム差の3位で折り返し、その後、9月に入ると10年ぶりの9連勝、10月には7連勝を記録するなど、終盤に白星を重ね、最後、阪神相手に競り勝っての優勝です。
今後、クライマックスシリーズ(CS)が開催される予定です。
ヤクルトは、ヒタヒタと阪神を追いかけて上位に来た感じでしたね。一方の阪神は、終盤で力尽きた感じです。とはいえ、日本シリーズにどこが出るかは、まだ分からないですね。
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