東北も、やわらかに新緑が目に沁みる季節になりました。町内のシルバー・サン倶楽部の遠足で 、天才歌人石川啄木の里をたずねました。
歌碑「やはらかに 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」 の向こうに岩手山 、手前に北上川が。
代用教員時代、教え子に魂を吹き込むような啄木。
しかし、父の不祥事で、石をもて追われるごとく、渋民村を去ったのでした。
東北も、やわらかに新緑が目に沁みる季節になりました。町内のシルバー・サン倶楽部の遠足で 、天才歌人石川啄木の里をたずねました。
歌碑「やはらかに 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」 の向こうに岩手山 、手前に北上川が。
代用教員時代、教え子に魂を吹き込むような啄木。
しかし、父の不祥事で、石をもて追われるごとく、渋民村を去ったのでした。
町内の会合には時間的に近年参加できませんでした。
「石川啄木」については随分と復習させていただきました。謝謝。
盛岡の北ホテルの前身の菊屋旅館の主で、戦中は張家口第二国民学校の美術の先生でした。私が話すと啄木と張家口が結ばれるのです。
私も、もう一度あの場所に立ちたいです。
(全身不調で、コメントも怠けました。)