FF15 タイトル画面に込められた意味 ネタバレ注意

2017-01-04 00:17:01 |  ・FF15
ネタバレがありますのでまだクリアしていない方はご注意を。













※ネタバレ部分は画像の「ロゴ」のみ。眠りにつくルーナとノクト。エンディングのロゴの演出は感動を覚えました。以下妄想。

アプデ前のタイトル画面。最初は月が見える夜だった。


タイトル画面でしばらく待つと朝が来ます。


ルーナの名前のLUNAの意味を知っている方は、月を思い浮かべると思います。
タイトルロゴのルーナの頭にある丸い星のようなものは、月というよりどう見ても太陽に見えます。(違ってたらごめんなさい。)

太陽が昇る頃、月は再び夜が訪れるまで隠れます。

タイトル画面でひたすら待っていると月が傾きやがて朝が来ます。もしかしたらこのような演出も何か意味が込められているのかも・・・と思いました。

神凪の役目を終えたルーナは、太陽が輝くときは眠りにつき、また夜が訪れたときに再び世界を照らす光になるのかもしれません。ノクトの名前のノクティス・ルシス・チェラムの意味は「夜・光・空」で星空を連想させます。ノクトもクリスタルの使命を終え眠りにつき、再び世界が闇に包まれたときには夜に輝く希望の光となって目を覚ますのかもしれません。

9章でルーナと対峙したリヴァイアサンはこう言ってました。「天 地 雷同 深甚 転生 回帰」

雷同と深甚は意味が分かりませんが、[転生]と[回帰]はとても思わせぶりです。

タイトル画面で訪れた朝も、日が暮れると月が再び顔を覗かせます。

きっと星の運行のように一回りして、彼らは戻ってくる運命なのだと・・・15-2を期待したくなった次第であります。



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