カトマンズの夜

ポカラで出会った友達にカトマンズ後から追いかけるんでホーリーランドGHに泊まっといてください！！と言われその宿に泊まることになった
最近は自分の足でえぇ宿を探すんで決め打ちの宿ってのは久々
まぁちょっと迷子になったけど
でもこれが大正解！
いやぁ毎晩ほんまおもろかった笑
チームトゥーリーブラザーズを結成し、みんなでトランプしたり音楽聞いたりしながらトゥーリージョスト！！と叫びまくる笑
ちなみにトゥーリージョスト意味は秘密です笑

そんなトゥーリーメンバーズと近くのおいしい大衆食堂へ



↑お湯を注げばあら不思議、日本酒のようなアルコホールに変わります
で、結構何杯か注ぐまでアルコールになり続けます
何とお買い得！！
いくらか忘れたけど笑
まぁ安かった



んでまぁこの店見た目によらずうめー
ちょっと売り切れだらけやったんが残念やったが。。。

で、宿の夜はこんな感じ
ルーフトップが共有スペース！







アサラトやギターで楽しい夜を過ごしました
てかバックパッカーギター弾けるやつ多いな笑

おかげさまで楽しい夜を過ごせました

ってなもんでネパール編終了！
結構時間かかったなぁ。。。
次はカンボジア編にしようかね

とりあえずGWは我が心の故郷ラオスへと旅立ち、大はしゃぎしてくるんで帰国後にまた更新しやす
うはーめちゃ楽しみ！！
ラオスは3年ぶりくらいか？
またあの国に帰れるとか楽しすぎる！
思う存分はしゃいできますわー☆

笑顔を求めて

１時間くらいお菓子パーティーで盛り上がり、少しは町を歩かねばと後ろ髪引かれながら子供達と別れた
その後ぶらっと町を巡りそのネパール的風景に癒されこの町がどんどん好きになっていった
そろそろ帰ろうかと町の入り口の方へと歩いているとまたさっき遊んだ子供達と再会
お互い大はしゃぎで町の真ん中のお寺へ駆け上る
そしてまたそこで大はしゃぎ笑
周りのネパール人も「何だこの日本人は！？」って感じやったやろうな笑
たくさんの観光客が大はしゃぎする僕らの写真を撮っていった笑



そんな中一人のヨーロピアンのおば様が彼らを撮ろうと近付いてきた
僕と遊んでテンションあがってる彼らはおば様も遊んでくれるのか？と近付いていく
そしてカメラを貸してもらおうと手を伸ばした瞬間
「No！！」
自分にそしてカメラに触ることを全力で拒絶

こういう人たちはただカメラに撮りたいだけなんやろうな
彼らを愛おしく思うわけでもなく、友達になろうと思うわけでもなく。。。

カメラを渡したら盗られると思ったんかな？
それともドロドロに汚れた彼らの手で触られるのが嫌やったんかな？

それなら初めから近寄るな

拒絶されたときに一瞬見せた彼らの悲しそうな顔

僕のカメラを持って寺の下まで撮りに降りた子供はそのまま逃げれば絶対に僕は追いつけなかったが、ちゃんと戻ってきたし、カメラ返したぞ
盗られると思った？
汚いと思った？
そんな奴らに彼らを撮る資格はない
近付く資格はない


と、結構むかつく奴がちらほら見えたわけやが子供らと遊ぶのはとても楽しかった笑


このミッキーが目に入らぬか！！



テンションマックス！



お姉ちゃん大好きニキ！ニサやったかな？笑









美人姉妹



バクタプルの悪がき

バクタプルの美しき子供達

バクタプルが好きだ
その大きな要因が子供達とのふれあい
楽しい出会いがあればその町が好きになる
至って単純やけど、やっぱりそう思う

もしかしたらお菓子やジュースやノートが目当てやったのかもしれない
お金がもらえると思って寄ってきたのかもしれない
最初はそうかもしれんけど、別れる前にはきっと友達になれてたと思う
そうじゃなきゃーこんな笑顔向けてくれんやろう！

まずはお菓子パーティー




「壁」を破るのが旅の楽しさ、出会いの喜び

バクタプルといふ町

今回のネパール旅で最も好きになった町バクタプル
カトマンズからバスで１時間くらい
いつもならだーーーっと降って、その後晴れ間が見えるネパールの雨
しかしこんなときに限って一日中ザァザァ降りやがる。。。
めちゃえぇ町やったのでもっと雨を気にせず歩きたかった
おかげで屋根のあるとこか雨が一瞬やんだ瞬間しか写真に収めれず











中心部は観光地
大量の団体旅行者がワラワラ来てた
でも一歩路地裏に入るとそこは地元の人らだけの世界
そんな路地裏にこそネパールがある

えぇなぁこの町の雰囲気はほんま好きやぁ
僕の求めてた「ネパール」があった

バクタプルに来たら是非食べて欲しいのがヨーグルトの王様ズーズダウ



味忘れたけどめちゃうまかったのだけは間違いない笑

火葬場

名前は忘れたけどカトマンズの火葬場
テンプーやったかな？そんな感じの名前の乗り物で行ってきた
２０円くらいで行けた笑

テンプー



シフトがぶっ壊れてるというまさかのコンディションで常に１速で走り続ける
そらうるさいわ笑



で、たどり着いた火葬場







ヒトの形がわかるのもあるが、それの掲載はやめとこう
ちなみにインドと違って写真可の場所なんで無断で撮ったわけではないです笑

個人的にはインドの火葬場のが良かったかなぁ
良かったつうんもなんやが笑

ちなみにここにも猿がいた



ウシもいた



偽サドゥーもいた




帰りもテンプーに乗ったんやが、中心部へ帰るテンプーがどれかわからず迷いまくり。。。
片っ端からテンプー運転手にカトマーンズ！！タメーーッル！！って叫び続け何かよーわからんうちに帰れた笑
しかも帰りは超すし詰め状態。。。
もうこれ以上は乗れるとこない！って状況で更にじいちゃん二人乗せる運転手
いやいやもう乗らんから！って状況でじいちゃんは僕の膝の上に座った
あぁまだそんなとこに乗るとこありましたか笑