サステイナ

自然や地球の生態システムに興味がある筆者の仕事、趣味、生活の備忘録。
勝手なことばかり書いてますがご容赦を!

レイシック

2006-07-12 05:55:48 | 日記
レイシックの手術はわずか20~30分で済んだ。その後の快適さは筆舌に尽くせない。朝起きで眼鏡を探さなくて良い。もちろんコンタクトレンズを入れる必要もない。夜酔って、電車で転寝をしても平気だし、家に帰ってコンタクトレンズを洗う必要もない。あまりの快適さに多くの人に勧めている。 . . . 本文を読む

熱い想いと信頼 in China

2006-05-27 22:34:52 | CSR
「ウチで働きたいと思う工員には、この会社に入ると「勉強できる」「成長できる」「口先だけではない」「安心できる」と言うイメージを持ってもらいたい。そして、まずは3年間は安心して働いて欲しいと思っている。」 彼の想いはどこまでも熱く、人をひきつける。 . . . 本文を読む

本当に環境に優しい??

2006-05-12 00:35:50 | CM
現状を知らない人は、美しい緑の農園で太陽の光をいっぱい浴びたパーム椰子を使った環境に良い洗剤というイメージを持つだろう。このCMではおまけに実際に最後に現地の子供たちの笑顔まで入っている。実態を知っている人にはうんざりするような広告だ。 . . . 本文を読む

電気かガスか CMでの戦い

2006-04-05 21:03:14 | CM
東京ガスのコマーシャル「ガス、パッチョ!」が面白い! 内容は単純だ。妻夫木君の部屋の箪笥の中から、歴史上の著名人が出てきて、火力の強さや、床暖房、ミストシャワーや発電が出来る点など、現代文明の利器であるガスのメリットに驚くという設定だ。登場人物も多彩だ。織田信長に千利休、ガリレオ、フレミング、ベートーベン、小野妹子・・・何故か全員日本語を話すところも面白い。 . . . 本文を読む

ボノボの生態について 18禁

2006-03-23 20:53:47 | 自然・生物多様性
先日マレーシアのエコツアーに共に参加した某監査法人のUさんと、エコツアーに二回連続参加したかったのに出来なかった某大手電機メーカーのAさんと飲む機会があった。そこでも「ボノボ」の話が炸裂!某レポート制作会社のS社長も加わって、ボノボの会を結成。その生態を報告することになっていたのでこの場を借りて報告します。 . . . 本文を読む

ボノボ1

2006-03-23 20:41:43 | 自然・生物多様性
とっても愉快な僕の部のおじさんが今月末、定年を迎える。仕事は・・・なのだが、趣味や興味関心事は、見事に僕と一致。彼とはインド哲学や中央アジアの民族交渉史など数多くの会話を仕事中にもかかわらず、且つ周囲の迷惑も顧みず楽しんだものだ。 彼は読書家で実に多くの本を僕に貸してくれた。その彼が最近に貸してくれた本が、「性の進化、人の進化 類人猿ボノボの観察から」という本だ。 . . . 本文を読む

春の予感

2006-03-08 20:21:27 | 自然・生物多様性
風が少し緩んだと感じた昨日、庭を見るとそこに土筆がいくつも頭をもたげていた。 去年スギナが大繁殖した残骸と言えばむなしいが、漸く頭をもたげたその姿はどこかおぼつかなく、頼りなさげだ。いくつか摘んでグラスに飾ってみる。少しおしゃれな感じだ。 . . . 本文を読む

うなぎパイVSOP

2006-02-24 00:50:40 | 日記
昔「うなぎパイ」はなぜ「夜のお菓子」なのかについて、議論したことがあった(今考えるとようこんなアホなことを話したなぁと思うけど・・)。うなぎだから強精作用があるからと言うまことしやかなものから、単にお酒のおつまみにもなるからなど諸説紛々だった。 . . . 本文を読む

最強の環境CM

2006-02-22 02:03:07 | CM
環境というと、やたら「我慢、辛抱、キチンとしなきゃ、ちゃんとやりなさい」と説教くさいものが多いのですが、これは違う。まずやたら明るい。そして耳に残る。多分長崎市でも話題に上ったのではと思う。 . . . 本文を読む

イスラム教って?

2006-02-18 01:40:43 | 日記
デンマークの雑誌がイスラム教の預言者ムハンマドをテロリストになぞった風刺画を掲載したとのことで、世界中が騒然としている。「表現の自由に対する侵害だ」「我々の信教をひどく侮辱したものだ」「暴力はいけない」彼らの主張はかみ合わない。 . . . 本文を読む

西表の自然と文化

2006-02-08 00:54:29 | 自然・生物多様性
昨日は、当社のボランティア団体が主催の勉強会があった。講師は、石垣金星さん。沖縄の西表島で伝統文化の伝承と自然保護に取り組む元気の良い70歳だ。かれの心意気と三線の音色を満喫した楽しい夜だった。 . . . 本文を読む

会社は誰のもの?

2006-02-04 04:59:35 | CSR
会社は株主のものではない」では、東京大学の岩井克人氏や成毛真氏、ビル・トッテン氏などが自らの論を展開している。「CSRと改めて言わなくても、経営を経営者がきちんと考えると本来それがCSRになるんだなぁ」と感じた。当たり前だけど・・・・ . . . 本文を読む

熱い思いと信頼

2006-01-25 23:24:46 | CSR
印象に残ったのは、某社部長の「自分たちの事業活動が原因で、人を悲しませたり、傷つけたりしたくない」という言葉でした。企業を動かしているのも、世の中を動かしているのもやはり人だと思った。そしてその人を動かしているのは、熱い思いと信頼なのだと感じた。人は何のために働くのか?企業は何のためにあるのか?熱い人たちとこれからも語り合っていきたい。 . . . 本文を読む

トラブル・トラベル・ランカウイ

2006-01-22 23:27:53 | 自然・生物多様性
今回の旅行では、多くの失敗をやらかしてしまった。実は元々はかなりドジなのです。迷惑をお掛けした皆様、本当にすみませんでした。 . . . 本文を読む

エコツーリズムの功罪

2006-01-19 05:38:33 | 自然・生物多様性
ランカウイでも開発によって、確実にその自然が減っていっている。僕らが効率よく毎日使った島の縦断道路、各ポイントにいくのは格段に便利になったとのことだったが、その道路が環境破壊の一因として挙げられていた。多くの人を迎え入れるための空港や港、彼らを運ぶための道路。開発と自然破壊は裏腹だ。 . . . 本文を読む