２０１１年を振り返る。

どーん。
年末の総決算、というより総括。



１．管理職、しんどい。

やっぱり向いてないと思う。
　(1)怒りっぽい。
　(2)決め付ける。
　(3)褒めない。
　(4)我慢少ない。
ね。向いてないやん。

いろいろと考えていると、どうも自分は「便利屋」だと思う。
　(1)適当にしない。
　(2)そこそこ先回りして考える。
　(3)ちゃんと上の言うことは聞く。
都合良く使われて、なんも残らんというような感じかなー。

２．子供、かわいい。

あんまりべったりぴったりと思っていませんでしたが、最近とある出来事から
とてもかわいいと思うようになった。
子供にぎょうさんくっ付いた一年。

３．ふくちゃん、たのしい。

暴れ太鼓ぶりが激しいのですが、ミャァとかわいく鳴くし、遊ぶし、楽しいのです。

４．ヨメ、家族に感謝。

なんだかんだで、大病も無く「本厄」を終えることができるのも、ヨメと子供と
皆様のおかげでございます。


さて、来年ですが、いきなりハードな案件が３つ待ち構えております。
そのうちの一つは「なかなか経営者でも、どないするのか、よーわからん」と
いうものを判断するというものになります。かなりの責任を負うように思います。

ふと、思うことがありますが、会社を思いも寄らぬ理由で辞めるような気もしてます。
来年は「後厄」。
まだまだ、気が抜けません。

ジコシンコク。

LOMO LC-A / FUJI *** 400

さて、「自己申告」の季節がやってきたぞっと。
確定申告ではありません。
会社の制度で、「自らの希望や気持ち、その他諸々を忌憚なく上司にぶつけるというもの」。

これを元に面談を実施します。
いわゆる「積極的傾聴」なるものを心掛けてやらねばらならないのですが、正直苦痛以外の何物でもない。
ほんと「自己」申告だけに、自己中心的に言いたい放題で、聞かされるこちらは暴れそうになります。

今年もなかなか脂っこい申告書が出てきましたよ。
鬱。

まあ、言う方は切実なので、なんとかしてあげたいとも思いますが。