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鉄拳初心者の独り言 (鉄拳5DR)

初心者が初心者なりに反省していくためのブログ 使用キャラはニーナ

投げが抜けられない

2005年08月28日 | キャラ対策
●今日の反省点
投げが抜けられない。
投げられたときに反射的に適当にボタンを押すことはできるが抜け率は低い。
投げ抜けができないとバレると投げを多用されてしまった。
投げをしゃがんで避けようとして中段技を食らってしまった。



■投げが来ることをきちんと意識する

1:
基本投げは発生12F。ロングレンジスローは15F。
投げ成功後15F以内に投げぬけコマンドを入力すれば投げ抜け成功。
側面投げは10F以内、背面投げは抜け不可。

基本投げを正面から食らう場合、27F(=12F+15F)以内に投げモーションを見つけて
投げ抜けコマンドを入力すればよい計算になる。
1秒=60Fなので27Fは約0.5秒。
投げモーションは全キャラ共通なので一目で分かる。

2:
投げ抜けは事前に意識しておくと抜け率が上がる。
事前に意識しておくということは、
「抜けコマンドのボタンに指を置き、相手の投げモーションが見えることを予測する」ということ。
しかし、投げ抜けばかりに意識していくわけにも行かないので、
あらかじめ、投げ抜けを意識すべきシーンを考えておく。

3:
投げる側の意識として、相手の立ちガードを読んだときに投げを使うことになる。
ということは以下のシーンで投げを狙ってくると考えられる。

 ・フレーム的に有利な状況のとき
  (攻撃をヒットさせたあと、ガードされても自分が有利な技を当てたあと、など)

 ・相手が消極的なとき
  (確定反撃以外であまり手を出してこない、牽制技やBDが多い、など)

 ・威嚇動作を見せたあと
  (ニーナのR&Bキャンセル横移動、ペクのフラミンゴキャンセル、など)

 ・投げと中段技の2択攻撃のとき

4:
「投げを読んだとき」はしゃがむべきだが、
「投げが来そうな気がするとき」は立ちガードで投げ抜けを意識するべき。

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