【輸入再開】吉野家、SFOODSなど牛肉関連株が暴騰

前日比 －9,000円
TOPIX　1,409.67 -12.16 -0.86%

牛にくらべタイガースの上場を提案した村上ファンドにソッポを向いたこともあり阪神株は反落。
持ち株は指数が軟調だった割にはがんばったが、またもREITに足を引っ張られる。

○富士重工がGMからトヨタ傘下に
▲みずほFGが株式売出しにて公的資金返済へ

【リバランス】TOPIX浮動株比率の定期見直し発表

浮動株比率が上方修正されたのは、新生銀行、コロムビア、佐田建、日東電工、武富士、ＪＲ東海、イーアクセスなどが上位。一方、東洋通、大日薬、Ｊパワー、世紀東急、ダイビルなどの浮動株比率が下方修正された。一方、TOPIXウェイトの変化からは、みずほ、三菱ＵＦＪ、ＪＲ東海、ホンダ、新生銀などにプラスインパクト。三井住友、ＮＴＴ、武田、Ｊパワーなどのウェイトが減少することになる。
昨日買い損なった日東電工は本日も大幅続騰。あ～あ。

【取立不能】平成電電が潰れてドリームテクノロジーズの株主は・・・

凍死家…
平成電電が発行済み株式の40％を出資するドリームテクノロジーズ（4840）は、平成電電に対する売掛債権45億円が取り立て不能になる恐れがあると発表した。ドリームテクノロジーズの2005年6月中間期売上高の86％が平成電電向け。
オープンループ(4831)、インターネット総合研究所(4741)も忘れないでね

【投資の日】に大幅反騰・高値更新、ハイテク株が牽引

前日比 ＋57,800円
TOPIX　1,421.83 +10.55 +0.75%

円安、在庫調整の進展で日銀短観の業種別業況判断が改善、8月の世界半導体売上高も予想外の対前年比増加、と好材料相次ぎハイテクが高い。反面、鉄鋼や銀行、建設などは安い。
こちらは持ち株ほぼ全面高ながら、REITが今年最大の下げと言って良い状況で打ち消され喜び半分。

【強弱対立】日銀短観、合併再上場、平成電電、大盛工業、円安

前日比 －146,200円
TOPIX　1,411.28 -1.00 -0.07%

9月日銀短観が予想より若干低く（＋19）、朝から売られる。
筆者は休みで板を見ていたせいでまた売り急いでしまったが、やはり買い意欲はまだ強く、東証1部はかなり切返して終えた。だからBuy＆Holdだって言ってんのにダメなオレ。。。
また、新興市場は平成電電倒産のニュースの影響もなく続伸。
結局その他色々売買したが、住商、丸紅の一番安いところで損切ったのとREITの大幅安のためマイナスで終わる。

【暴力満載】お子様には「シン・シティ」は薦めませんっ！

Sin Cityはスタイリッシュで胸糞の悪くなる映画だったねぇ。
B.ウィリスよりは、ジェシカ・アルバの肢体と姿態をもっと見せて欲しかった気もしたりして・・・

【最低472円】イー・トレは株式委託手数料を10/3より引下げ、楽天は延期

今朝NHKに登場していた北尾さんは、楽天に対抗して値下げに踏み切ったわけだが、その楽天証券が先延ばしということで、やや肩透かし？
いずれにしろネット証券は基より、メガバンク合併を筆頭に金融システム構築には投資資金がかなり必要ということで、生半可な姿勢ではとてもじゃないが参入できないということだな。