【2134】立春なれば筆毛が土筆に見えてくる

（チャッピー46g、ペッパー1g）

寒い晴天の水曜日、立春だが春は名のみとはよく言ったもの。しかし、日差しの下では、春を感じられるようになってきた。

春色🟡🟢な背黄青鸚哥のチャッピー。

出番はもう少し先だと思ったら、よく見れば、顔の周りにツクシ（筆毛）がニョキニョキと(^^)。

さすが、春を呼ぶオトコ♂ですね〜(´∀｀)。

「ところで、つくしんぼうって？」

シダの仲間のスギナって草の胞子茎がツクシで、春先に生えてくるのさ。

ツクシは『土筆』って書くので、まさに『筆毛』と似たイメージだよ。

「主さんは、見たことあるの？」

そりゃあ、子供の頃は、当然のようにあちこちに生えてたさ。

雪がやっと消えた湿った土から、一斉にニョキニョキとね。

「へ〜、そう言われると、なんとなく見える気がしてくるよ」

まあ、今どきこの辺りじゃ、なかなか見れないけどなあ。

「だから、代わりにボクの筆毛を見て、春の足音を聞き取ってほしいんだね？」

イエスッ！そういうことだよ〜♪( ´▽｀)。