セキセイインコに乗っ取られた、株式私情 SekiseiHouse

自分のサラリーを超える利益を追求した投資家の苦闘と市場の動向をマッタりと語る…はずがインコが主役に?

【見送り】予想通りの軟調展開ながら結局動けないオレって…

2005-09-08 20:45:01 | 
前日比 -18,600 -0.07%
TOPIX 1,278.90 -6.62 -0.51%
予想していたと言っても、空売りも利益確定売りもできない俺ってやっぱりサラリーマン。
市場が全面安の中、持株は高配当銘柄が底堅く指数ほどには下げていない。
明日は休日なので空売りで少し遊ぶか。
パイオニア、東洋製罐、郵船航空サービス、極洋、三井住友建設

住友金属工業<5405>は、中間期と通期の連結業績見通しを上方修正した。通期では売上高を従来の1.44兆円から1.48兆円(前期比20%増)に、経常利益は1900億円から2400億円(39%増)、純利益も1200億円から1430億円(29%増)に増額した。一株利益は29.7円に膨らむ見通し。
自動車や造船向け等に高級鋼材の需要が引き続きおう盛で販売価格が上昇。とくに油田の掘削用などに使い、同社売上高の約3割を占めるシームレスパイプは30%価格が上昇したといい、それが全般の収益拡大を牽引している格好。為替相場が当初想定した100円/1$より円安傾向にあることも利益水準を押し上げる。配当は2.5円の中間配当を実施し、年間では5円配当を継続する方針。
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