２０１９年も残り１日ですね。
占いを学ぶスタイルというのか、
学ぶことについて。
４年前、当時中学２年生の娘になんとなく１２支の話をし始めて
毎日？時々はそういう話が出ないときもあるけれど、
ほぼ毎日、そういう話をして
フリートークしていたら、
いつの間にかいろんなこと覚えてしまった！現在高校２年生。
四柱推命を勉強しようとする人のだいたいは
１～３冊くらいの本を購入て読んだり、
カルチャーや占いスクールで６カ月とか１年かけて
月に１～４回とか勉強し、次回までに復習したり
自習して学ぶか
本ですべて独学にするか・・・・ですね。
それでも、身につくとか自由自在に使いこなせるというのは、
難しい話です。
子供が言うには、
「フリートークでした方が頭に入る。」ということです。
私の家にはたくさんの四柱推命やそのほかの占いの専門書が
沢山があるので、自由に読んだり使っていいよ・・・と
「本読んだら、難しくて入ってこない。」
そう？そうなのね・・・・
フリートークなので、こっちも話すけど、
あちらも話すし、
お互いに会話になってるので、
会話形式のほうが頭に残るから覚えるのですね。
勉強というよりも、
十干 十二支 などなどで今日の出来事を
振り返って話す、
その出来事の意味はこの法則のせいだと、
そういうフリートークなのです。
私は、そういった四柱推命の表自体が頭に入ってるので、
どこでもいつでも、フリースタイルで聞き手になり
面白く、その出来事に
法則をのっけて半分聞いて半分笑って
解説と謎解きの課題を話します。
人間って自由に生きて、
自由選択しているようで、案外法則通りになってるんです。
それに気が付いた人から、
本当の意味での自由選択ができるのでしょう。
