占い&ヒーリングスペースハマカフェ

自己肯定と、型破り

ハマカフェの久巫女です



思考散歩シリーズ


常識と非常識を行ったり来たりしてみたい、

そういう内容で書いていきたいと思っています。


占いで良いことを言われたらそれは信じて、

良くないこと悪いことは聞かない・信じない・・・と


これは、よく聞く言葉なんですが・・・・


さらっと見て聞くと、ポジティブに受け取り、

ポジティブにうまく使っているように思いますよね。



ところが、

良くないこと・耳障りなこと・聞きたくない事、

占いで言うところの悪い宿命・・・損得で言うと

損な要素や損な宿命

そんな~~~~・・・・あ


というような話は、これはカットカット・・・編集して

無かったことに・・・



それは本当の意味では自己肯定しないということを

宣言していることになると、

ハッキリと言っておきます。


現状何が起こっているのかちゃんと情報を受け取らないという

習慣がついて



あるものをないことにするクセが付くのは、

習慣になっていくと、

鈍感力につながり、

本当に自分に合った取捨選択が出来なくなる可能性があります。



四柱推命の世界では、

七冲 対冲 という真逆の関係性の組み合わせがあります。


長年占いをやっていると、

自己肯定している人たちは、

真逆のものから受け取れる恩恵を

ものすごくうまく使えているということがわかってきました。


それは、概念をいい意味で破って

自分の器や許容範囲や人間力を大きくして生き続けられる、

成長に使っているということがわかりました。




また、自分の許容範囲

自分の器を大きくするときには、

試されるような、

驚くようなこと・・・・時にはショックな事や

ネガティブなことや一見すると損な出来事として、


度胸試しのようなことが起きます。


度胸試しのようなことが、

受け入れがたいような心地悪いことだったり、

悔しいおもいだったり、

他人のミスのしりぬぐいのような出来事かもしれません・・・


その時に、どんな気分を選びますか?と

試されています・・・





宿命論的には、自分が決めたこと

体験したい事しか、現実には登場しません。


度胸試しのような出来事すらも、

自分で決めて起きているのです。

だから本当は、それも乗り越えられるようになっています。


どんな気分で臨むのかは選べます。

それと、周波数は自分で選べます。



日常を、パターン化するクセがついていると


自分の思考パターンが決まっていて、

または過去の経験や常識や尊敬する誰かの基準に合わせて、

一生懸命ポジティブに焦点を合わせているつもりが、


過去のいろいろの判断基準に基づいた、

楽なパターンを選ぶクセが付く・・・・

新しいものをそのままとして見ない・聞かない

結局はネガティブスパイラルに突入しているのです。



成長しないパターンを自然と選んでいるんです。


何かのパターンにはめ込まないと理解できない・・・と

なると、

なかなか、周波数を変えるの大変かもしれません。
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