team Ken's

チームケンズの活動記録です。

ヒルクライムチャレンジシリーズ2016高梁吹屋ふるさと村大会

2016-10-06 17:41:21 | 2016 朝練

チャンピオンクラス

高梁ヒルクライムに参戦してきました

去年と同じく、マークはかなりきついと想定した、レース展開を思い描いてました。

スタート前から、「真嶋をマーク」など、コソコソ聞こえてました(笑)

 

スタートしてすぐに、1人の選手が飛び出しました。

(後々知ったんですが、Link TOHOKUのE1選手でした。以前、伊吹山でも戦っていた)

2年前も、逃げた選手がいましたが、ゴール5km手前で吸収しました。

今回も、このコースなら必ず捕まると思い逃がしました。

集団は、去年はまったくローテがなかったですが(苦笑

今年は、まだローテして(僕を含む、5、6人ぐらい?)で、回しながら、

大集団をゾロゾロ連れて走行しました。

コロリスのチームの方々が、積極的でしたね。

 

どんどん、ゴールに近づくが、逃げは見えない?

さすがに、これはやばいと思い、僕が後半かなり踏みました。

が、逃げは捕まえられず、優勝しか狙ってなかったので、完全に心が折れてしまいました。

結果、集団をアシストする走りに(´Д` )

ずるずるとスプリントをして

 

結果 27分24秒  32.85km/h  AP300W   総合 8/856位 入賞

 

不甲斐ない走りでした。

でも、ローテもせずに、ラストスプリントに脚を貯める走りはしたくないので、

今度は集団をちぎる走りをしなければならない!!

高梁は、勾配が緩いので、チームメイトで作戦立てて走ると有利なコースなので、

単独でマークがきついとしんどいですね。

それでも、勝てなければ全国では通用しない!!

まだまだ、弱いです。

残るレースは、あまり大きい物はないですが、気を抜かず、

今回の負けを次へと必ずつなげます!!

by 真嶋


 

ロードレーサー男子D

今年から50代クラスとなり会長様、師匠様とスタートラインへ、

誰をマークするのか会長に教えて貰いGO!

 

前方に10人位で前半の坂へ、、突然パワーありそう方と40代アシスト?2人が逃げ出す。

集団はイマイチ追わない、、平地までには捕まえないとヤバそうなので先頭に出てペースアップ、、

ステルスで追い付き、脚を使ってもらいますがイマイチペース上がらない集団、、

下り前の斜度が上がる所でひとり逃げを試したが二人程着いてきた。

 

下りで千切ったろうと思った途端MTBの激遅の奴が、、追い抜き禁止区間、、フルブレーキで30キロ、、

集団に捕まった、、ここ30秒以上損したな、、

 

登り返しでローテし少し脚休め、、でもペース遅い、、

クライマー相手にして激坂勝てるわけないので、再度平地アタック考えたがビビってしまい断念、、

情けない。

 

坂区間には2位で突入。

後方からもカーボンホイール、シフトダウンの音が響く、、

緩めの坂で先頭に立ち千切る。

後方にはひとり、ローテした途端アタックされ、着けきれず10m程差がつき万事休す。

踏み倒したが相手も同じ差が詰めれないまま最後の坂で後方から1名現れ何とか逃げゴール!

 

着は2位、ベスト更新出来ました。

出し切れ、全く動けず5分程へたり込んでしまった。

 

高梁3回目だか自分なりのレースが出来、内容満足×満足!

チームメンバーのゴールを応援ここでやってくれると本当に力貰える。

 

山頂で美味いシシ汁頂き、パレード走行開始、

毎度の事だか地元の方があっての大会です 感謝感謝。

気になる順位は残念ながら6位、、下り追越し禁止区間分ですね、、悔しいがルール。

結局、表彰台には上がれずでした。

しかし女性は強い、、もっと頑張らないと遠いな表彰台。

by 北村


ロードレーサー女子B

集団・先頭交代・アタックなどの言葉が飛び交う男子のレースと異なり、

女子は号砲後パラパラ飛び出していく展開でした。

 

ケンズ女子は、列中~後で待機していたので、するりするりと前へ。

同じ追走モードの女子につかせてもらって、やがて4~5人のミニグループ完成。

1人逃げしている女子をターゲットに吸収、ふるい落しを繰り返してました。

私は付くだけでいっぱいいっぱい。

き、きつい~(>_<)このペースで最後までいけるかな。(ToT)

 

3.5キロ過ぎたあたりで、後方より男子ショート・ジュニア先頭集団が現れ女子グループ合体。

(えー!!めちゃ速い~)

迫力とスピードにおののき千切れて、そこからは1人旅となってしまいました。

リザルトから推測すると、女子グループ、ゴール手前までまとまってたのでは…?

(ついていきたかったな~)

 

レース後の反省は、坂脚不足はもちろん、一瞬の弱気。

舞い上がって、ずっとインナーでもがいてしまったこと。

上位入賞者は県外の強者でした。

間近でその走りを体感して、とてもいい刺激になりました。

最後までレースらしいレースできるように、また、練習です(^^)

by 河原


MTB女子

晴れ男、晴れ女が勢ぞろいの待ちに待った(?)ヒルクライム。

今回はマウンテンで着狙い!

リスト見ると2人しか出てないので表彰台確実だ(笑)

 

前回同様沿道からの声援に感動しながらスタート地点へ。

マウンテンはロードの後にスタートと思い最後尾でスタンバイ。

と思ったら一斉スタート。

ロード女子が勢いよく去って行く中、マウンテンのおじさま達とのんびりスタート。

スロースタートの私はマイペースで淡々と。

 

平地区間に入ると、もう1人のマウンテン女子発見!

追い付いてコバンザメでコッソリ付いていたが、派手なチームジャージでバレてしまった。

仕方ない(笑)ので抜きつ抜かれつとレースらしく走る事が出来ました。

 

斜度がきつくなったとこで並走しながら牽制。

そこでギアチェンジが上手く行かなかったようで失速されました。

『大丈夫ですか?』って言ったものの、ココだ!って追い込んだのはナイショ(笑)

本気モードに切り替え、心拍アゲアゲ!

ゴール前でもう大丈夫だろうと思ってたら、応援のメンバーから『後ろ来てるで!』

って言われて、焦ってダンシング( ̄0 ̄;)

完全に騙されてました(笑)

結果は見事優勝!

二人だから、しんどくても面白いレースが楽しめました。

帰路では労いの言葉を頂き、心温まる大会でした。

 

お詫び

表彰式中に私の後輪が大爆発。

最後の最後まで、皆様にご迷惑をお掛けしました事、お詫び申し上げます。

by 恵

 


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