療養中の釣友を見舞う

2022-06-05 14:36:40 | 日記

2020年11月7日、淡路島洲本市にあるサントピアマリーナーからフィッシングアドバイザーとして知人のボートに同乗、近くの釣り場付近で釣り指導中にあたっていた我がクラブの名誉会員である森藤隆美さんが左側半身不随発症で突然倒れ長期入院治療を余儀なくされ、残念無念にも長期間お会いすることが出来ず、おまけにお見舞いに出かけるにもコロナ禍感染防止のため、病院側の都合により面会謝絶で連絡が取れず難を極めていたところ先日、ご子息である長男の森藤隆裕さんからご連絡をいただき、治療中だった西宮共立リハビリ病院から半年過ぎて社会福祉法人 育福会「コティコート西宮仁川」に転院、同隆裕さんに川田幸正さん私と3人同行2年ぶりに再会することが出来ました。だが依然としてコロナ禍感染防止を徹底しているため寂しくも面会室にてオンライン方式でパソコンの場面を見ながらの面会に懐かしい思いでの会話に胸が痛み涙ぐむ再会だった。今一度正常な身体を取り戻しご一緒に釣行を楽しみたいことを切望してやまない。

オンラインで面会会話する川田幸正さんと森藤隆美さん

写真下、真っ黒に日焼けした海の男。在りし日の森藤隆美さん(足摺岬沖)にて

2008年7月11日~12日、和歌山県串本漁港を拠点にジャパンゲームフィッシュ協会主催(J.B.T.K)ビルフィッシュトーナメントIN串本 2008を開催58チーム200余人がエントリー巨大クロカワカジキ(ブルーマーリン)をターゲットに本州最南端 潮岬沖一帯で2日間にわたって熱戦が繰り広げられた。我がチームアイランズもこの大会に参戦。80Lbタックルで約30分間のファイトの末、船尾に持ってきたクロカワカジキ(ブルーマーリン)推定120㎏にJGFA指定の標識を打ち込み放流(タグ&リリース)賞で参加得点180ポイントを獲得入賞した。



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