ども、Team Hの うさとも(ハッシー)です。
今日は、「はつかいち防災講演会 ~学んで備えて自分を守る~」に行ってきました。
講演中、突然、地震警報が会場中に鳴り響きました。
そこで、講師が一言・・・・
「もし今みなさんの携帯電話にこの警報音が流れたらどうします?どこにどう避難していいか分かってますか?」
「よく防災訓練で行われる机の下に・・・って、ここに机はありませんよ?」
「この会場に落下物は・・・ありますね。ライト。ライトの下に座ってる方、ライトが落ちてきたら・・・・・ですよ。」
おぉ~~確かに
防災講演会聞きに来て、災害にあって、「ハイさようなら」ってシャレにならんよな
それから講師の人はこんなことも言ってました。
「阪神大震災では、7割近くの方が発災後20分以内に亡くなられていました。」
「たったの20分間でどれだけの救助ができるでしょうか。」
「被災して亡くなられる方を少しでも減らす方法は、やはり自分の身は自分で守る(自助)ことが基本です。」
「家具の倒壊を防ぐための措置、避難経路の確認、備蓄などなど、平常時から災害に備える意識を持つことが
災害時に生き延びる知恵と言えるでしょう。」
「そして、自主防災活動グループの皆さんは、一人でも多くの地域の人に防災(被災を予防・回避する)意識
を持たせるよう、日々言い続けることが大切です。」
なるほどねぇ~~~
備えあれば憂いなし。
そして、一人ひとりが、自分と家族の身の安全を確保すれば、必然的にまち全体の被災者数が減るってわけかぁ
まずはできることから・・・・ということで、今年の夏祭りの景品、防災グッズを提案してみようかな?
って、ちょっと長くなっちった。いかんいかん
『目の前にはいつもヒントがあり 紛れもない過去の答えがある』
といわけで、ばいぴょん