チームはつかいち

チームはつかいちの活動、その他、まちづくりに関することを色々発信していきます♪

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『等身大クラブ』始めました。

2017-05-08 10:12:14 | まちづくり

チームはつかいち、未だに活動拠点がありません(笑)。

 

ということで…このたび、今年度から試行的に定期的に交流の場を開こう!と決めまして、

 

『等身大クラブという名前で毎月第2金曜日と第4水曜日の19時〜21時に、

 廿日市市民活動センター2階オープンスペースを始めました…

名前の由来は、『できる人が、できることを、できる範囲で』という

自分サイズ、自分のペースで活動していこうよ、という意味を込めて、=等身大

もともと、ゆる〜く始まっているチームはつかいちですが、

誰に聞けばいいの?どこでやってるの?という質問を、これまで(時々)いただいていたので、

ご興味のある方、廿日市の暮らしのなかで、ちょっとした活動を通じてなにか地域や人と関わってみたいという“きっかけ”を探している方

どなたでも出入り自由の交流の場を、定期的に始めることにしました。

ゆる〜と開いております。(以下7月までの予定)

5月は12日(金)と24日(水)

6月は9日(金)と21日(水)

7月は14日(金)と26日(水) いずれも19時〜21時。廿日市市市民活動センター2階 ミーティングルームにて

時間内は出入り自由。いつ来ても・帰ってもオッケー(予約は不要ですが、ご連絡いただけると心の準備ができます(笑))

参加費は100円程度お願い出来たら嬉しいです。(お茶菓子代として)

『2金4水 等身大クラブ』気が向いたら、足を運んでみてください

 

 

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それゆけ!市民センター9 阿品市民センター 『〜風が届ける 阿品の物語 編〜』

2017-01-31 17:27:24 | 活動紹介

今年最初にお届けする、酉年のチームはつかいち、第一弾『それゆけ!市民センター』シリーズ。

前回のvol.8から少し時間が開いてしまいました。が、今年も廿日市市内の市民センターの『グッジョブ』をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

さて。阿品といえば、40代半ば以上の方々にとっては、その昔『ナタリー』という遊園地があった場所だーっ、という懐かしい記憶があるのではないでしょうか。

そのJR阿品駅のすぐ裏手。そこに阿品市民センターがあります。

こちらで1月『パンフルート演奏会』が開かれました…

 ルーマニアの民族楽器『パンの笛』。長さの違う竹筒を順に並べ、竹の切り口から息を吹き込み音を鳴らす楽器です。もともとは竹ではなく葦で作られていました。楽器そのものは簡単な仕組みだけれど、息の強弱や向き、速さで音のバリエーションが無限に広がります。それはメロディだけでなく、自然界の音、―-鳥の鳴き声や、虫の音、風が吹きぬけるときの葉が擦れる音―-もこの楽器は奏でることができます。

 

パンの笛(民族楽器名:ナイ)。竹や葦のほか海の岩に付着しているフジツボやどんぐりなどでも穴をあけ息を吹き込むことで高い音をだすことができる。

 

 1月23日、阿品市民センターで『新春の調べ〜パンフルートの風にのせて~』が開催されました。パンフルート奏者、岩田英憲さんと森岡美和子さんのピアノ演奏で、岩田さんご自身が楽器を始められたきっかけのお話や、曲目の解説などを織り交ぜながら9曲、70名近くの観客がパンの笛の音色に耳をすませました。

 

 パンの笛は、パイプオルガンの原型ともいわれ、筒の中に空気を吹き込むことで音が出る仕組みです。大昔、自然界では風が音を奏でており、それを人間が楽器で模したといわれているそうです。

 

 木々の葉が擦りあう音、水面のさざ波は、風が吹くことで起きる現象。遠くのカラスの鳴き声がこちらまで聴こえてくるのも、風が私たちのもとまで運んできてくれるから。岩田さんにとっての音楽は、このように風と植物(葦)が奏でる音を、たくさんの人に聴いてほしいという思いに溢れています。「音楽は出逢いに似ています。見えないもの(風)が見えるもの(植物)に触れることで音が生まれる。人も一緒。出逢いをとおして心が通い合ったりしますよね」

 

 1970年代に岩田さんがルーマニアで活動していたころに初めて出逢った民族楽器の『パンの笛』。この音色に感動し、一瞬で虜になったというほど魅了され、この楽器の演奏者として自分の人生を賭けようとパンフルート奏者に転身をされたそうです。パンの笛の懐かしい温かい音の中に、岩田さんが少年時代に過ごした五日市の風景が蘇ったのだというお話の通り、曲を聴きながらこころに浮かぶのは夕方の空き地で遊んでいたころの自分の姿や、友達の声。お母さんの笑顔…。

 

  阿品市民センターでこの『新春の調べ』を楽しみに訪れた人たちは、つかの間『パンの笛』の音色に聴き入った様子でした。参加された人の中には近くのグループホームの方々も何人かいらっしゃいました。付き添いの介護スタッフさんと、帰りながらどんなお話をされたのでしょう…懐かしい子どもの頃のできごとをたくさん思い出されたかもしれませんね。

 

 

〜〜〜阿品市民センターはこんな場所♪〜〜〜

 阿品市民センターのロビーは正面玄関を入ってすぐ右手にあります。

 ゆったりとくつろげる応接セットと、その横にはチラシのラックがとても見やすく整理されています。市民センターのスタッフの方々の心配りが感じられる素敵な場所です。

 こちらでは阿品地区の保育園や小学校、中学校の学校便りなども紹介されています。他にも月に一度絵本などの『おはなし会』も開いていて、赤ちゃん連れのお母さんたちにも喜ばれているようです。

フラ〜リと足を運んでみるだけでも大丈夫♪

もしかしたら思いがけない出逢いがあるかもしれませんよ(*´▽`*)。

 

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それゆけ!市民センター8 浅原市民センター・『秋の浅原食堂は、栗と笑顔と、台唐(ダイガラ)なのだ』の巻・後編

2016-10-25 13:28:02 | まちづくり

 

台唐(だいがら)を知ってますか?

 

 この日、浅原市民センターに行って、玄関を入った先に『デーンっ』と置かれていたもの。それが「台唐(だいがら)」という、この大きな道具(?)。

 今でいう精米機のようなもので、足踏み式の杵と臼で玄米をついて白米にしたり、餅つき用として使う。お正月のお餅もこれで作ったりしていた。

 昔は、地域のなかでも比較的裕福な家には、一軒に一台、この台唐があったという。だが今ではすっかり減ってしまい、この台唐を作る職人さんもいなくなってしまったそうだ。

 台唐をつくるのに必要な木材は、桜や檜、栗の木など、腐りにくくて丈夫な硬い材質のものを使う。しかも杵の長い柄を支えるために、ある程度の太さや長さのあるものでないと使えない。しかし現在では、そんな条件に合う材料を揃えるだけでもなかなか大変になった…。

 それからなんといっても、この台唐のすごいところは、

釘を一本も使わずに組み立てられている    

 

 お気づきだろうか?4本の脚の真ん中あたりに、楔(くさび)のような木片が刺さっているのがみえる。これは脚に使われている木の中心をくりぬいて穴を開け、横向きの木の両端を穴と同じ形に削って、嵌(は)め込んで、さらに楔で固定しているのだ!。

 こんなふうに差し込み式、はめ込み式で、隙間ができないように木の真ん中をくりぬく技術って、実はすごいことなんじゃぁないだろうか?。(こういうことに詳しくないけど。)

 それにしても、どうして釘を使わずに作られているのだろうか?…

 

 台唐は精米をするためだけでなく、お正月にお餅をついたりするのにも使う。

 昔はお正月に一週間くらいかけて、豆餅や、ヨモギなど、いろんな種類のお餅をたくさん作っていたのだそうだ。もち米を炊くときの蒸気や湿気で、釘などの金属だと錆びてしまうので、木と木を組み合わせる手法で作られている、という説があるらしい。

 また、釘を使っていないので、解体することも簡単だ。別の場所に運んだり、納屋に片づけたりするのに、組み立て式の台唐は理に適っていることがわかる。

 

 しかし、昨今ではもう、台唐を使う習慣が地域から失われつつある。それを憂慮した『活気ある浅原を創る会』の方々から、台唐を復元しようという声が上がった。今度、浅原小学校の廃校舎の跡に、地域の人たちが集まれる施設が建つことが決まっている。そこに復元した台唐を設置して、浅原の文化を残してみてはどうだろう…

 

 そこで家具職人の山根さんに白羽の矢が立った。山根さんとは、さきほどの浅原食堂の山根さんのご主人で、佐伯でオーダーの家具を作っている方。確かに、木材を扱うことは慣れているかもしれない。

が、しかし…。

台唐を作った経験は一度もない

 

 さら困ったことに、材料となる木材も揃っていないのだから、まずは台唐用の木を探すところから始めなければならなかった

 とはいえ、今どき製材された、太くてまっすぐな栗の木などどこにもなくて、辛うじて見つけた桜の木を丸太の状態から切り出して、成形にとりかかる。

 

 一方で、台唐の『設計図』というものもない。とにかく現存する古い台唐の本体をすべて解体して、それを基に設計図を描き、寸法を測り、全ての部品を木片で一つ一つ作っていく。

 途方もなく膨大な手間と体力、それに長時間にわたる集中力や、手先の器用さが求められるミリ単位の細かな作業をすること、…およそ一ヵ月。

山根さんが根気強く、丁寧に、作業に取り組んできた台唐が。。。

ついに完成した!

浅原市民センターの玄関ロビーに置かれた復元された台唐(山根正發さん作)。大きさが伝わりますか?

 完成したばかりの台唐を囲んで、昔話を聞かせてもらった。

 「台唐でついたお餅は、溶けにくくて、他のどのお餅よりも美味しくて。何日もかけて、たくさんお餅ついては、近所に配ったりしていてね…。交代で台唐に上がっては足で踏んで、ようつきよったんよねぇ…。」

 昔の浅原の様子が、なんとなくだけど、わかるような気がした、そんな台唐のエピソードでした。

 

   ごはんのあと、恒例のクイズで頭の体操をしたら、

 

さあ、おうちに帰って今日もがんばろ♪

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それゆけ!市民センター8 浅原市民センター『秋の浅原食堂は、栗と笑顔と、台唐(ダイガラ)なのだ』の巻・前編

2016-10-21 14:52:48 | まちづくり

「栗をねぇ、今朝一番に持ってきてくれちゃったんよー。こぉーんなに…」

と、両手でひとかかえするようなポーズで代表の松田さんが笑う。「だから、栗ご飯にしようゆうて、急いで準備したんよ。皮を剥かんといけんけぇね…。」

 秋だから、秋の野菜を食べるのだ。

『めだかの学校』のお母さんたちは、ここ浅原食堂で、月に一度、みんなに美味しいごはんを作ってくれている(詳しくは、それゆけ市民センターvol.6をご覧ください)。

   

 この日を心待ちにしていた地域の人たちが、午前11時を過ぎる頃から浅原市民センターの玄関ホールに次々と集まってくる。元気じゃった?どうしとったんね?と声をかけながら久しぶりの再会がうれしくて仕方ない。

 稲刈りがあったり、お祭りの準備があったり、秋は何かと忙しい。夜になると、この頃では結構冷えるようになった。おかげでうっかり風邪をひきそうになる。

台風が近づいてくる予報があると全くもって気が気じゃない。今年はどうもやたらと雨が多い…。

だけど農作業の疲れも、夜の寒さも、空模様の気がかりもみんなが集まるとおしゃべりのタネになるから不思議だ。疲れも半分になったような気がしてくる。

栗ご飯の隣にはソウメン瓜と春雨のサラダ。 猪の肉は炒める前に、予めお醤油とみりん、ニンニク、生姜、砂糖とカレー粉で漬け込んでおくと臭みが消えて美味しい。

 

 この日のメニューは栗ご飯。朝一番に、両手にひとかかえほどもある大量の栗を、市民センターの人が届けてくれたらしい。当初の予定ではイモご飯だったのだけれど、そこは機転を利かせて天ぷらに。荏胡麻(えごま)の穂も、しし唐や茄子も、彩り野菜の天ぷらがお皿を華やかにする。それからイノシシ肉の炒め物。猪肉は、周りの脂が旨味があって美味しいのに、知らずにそぎ落としまう人が多いのだそうだ。冷凍するときも脂がついたままだと、味が落ちない。

 そして秋といえばカボチャも外せない。カボチャの仲間の『コリンキ』を高野の方から持ってきてくださったのはスタッフの山根さん。

「ホントは生でね、食べるんよ。でもそのままだと味がよくわからんけぇ、ラッキョウ酢でね、ちょっと漬けてみた。」とウフフな笑顔で話してくれた。あまり馴染みのない珍しい食材でも、長年の経験と、遊び心で料理してしまう。天ぷらの脂っこさを中和してくれるような、サッパリ系のお惣菜もさりげなく添えられている。

 家族の体調管理を一手に引き受けてきた、お母さんの知恵と心遣いが伺える。ここでしか食べられない手作りの奈良漬や沢庵も、この浅原食堂ならでは♪

 天ぷらの横の橙色がカボチャの仲間の『コリンキ』

 冬瓜は佐伯、吉和の地域ではたくさん穫れる野菜のひとつ。冬瓜の煮物をいただきながら、「こんなふうにして夏から秋へと季節が移りゆくんだなぁ…」とちょっと感動したのであった。。。

 

次回は…

台唐(だいがら)を知ってますか? 

復元された台唐(だいがら)のお話です。おたのしみに。

 

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【水鉄砲大会@吉和魅惑の里…は、佐伯高校の地域魂なのだ!〜後編〜】

2016-09-06 18:05:01 | 活動紹介

 今回の『水鉄砲大会@吉和魅惑の里』を企画したのは、この春卒業した当時3年生の生徒たち。

 文化祭や体育祭などの学校行事がある一方で、もっと地域の人たちを巻き込んだイベントができないものだろうか?と考えたのが始まりだった。

 とはいえ、前例のない企画を立ち上げるのは簡単なことではない。去年の秋から生徒会執行部が中心となり、集まってアイデアを出し合った。

 開催日時が8月の第三日曜に決まり、場所もトライアスロンでボランティアをしている吉和、魅惑の里で開催しよう!ということでまとまった。

 そして暑い時期の、子どもから大人までみんなが遊べるスポーツ…で思いついたのが

       水鉄砲でなにかできないか?

 しかし、このときはまだルールも曖昧で、ただ水の掛け合いごっこ…にしか過ぎなかった。

 11月に(吉和の11月はかなり寒い…)、試しに生徒たちが試合のようなものをしてみたが、ルールがないのだから、どうも今ひとつ盛り上がらない

 そうしていると生徒の一人がインターネットで、なんと水鉄砲の世界大会!があることを見つけてきたのだ。

 

 すぐにその世界大会をもとに、試合のルールや参加人数などを研究し2回、3回とリハーサルを重ねた。

 そして教育委員会や、同窓会、地元企業、商工会にも協力を仰いだ。それにより参加賞や優勝チームの賞品を提供してもらえることが決まった。チラシの作成、メディア告知、参加者の募集…。あらゆる準備が急ピッチで進んでいく

 壁にもぶつかった…。集めるチーム数は16。1チーム5人編成だから全部で80人。7月の後半から募集をするが時間が足りない。それでも、FBやラジオ、関係者が総力をあげてPRに奔走し、無事当日、参加チームが整った…。

 

 当日の参加チームでは就学前のチビっ子たちから、おっさんチーム(チーム名です)まで幅広い世代が、魅惑の里の広場をずぶ濡れになって駆け回っていた。

 大人たちもかなり本気モードで水鉄砲を撃っていたのが印象的であった…。

 『チビっこチーム』もなかなか強いっ!

 

 参加賞の『なすレーヌ』は佐伯高校の生徒と地元のお店が共同開発したスイーツ。特産の大長なすを使っている。

 

 さて、佐伯高校の最近の出来事として、平成27年度から女子硬式野球部が創部されたことは、ご存知だろうか?

 こちらの女子硬式野球部中国地方唯一。これを機に佐伯高校では入学希望者の県外募集も始めた。

 このように全国に向けて他県、他校にはない佐伯高校の魅力をどんどん発信している。

 また、アーチェリー部など、全国的にも強いと評価の高いクラブ活動もあることから、今後はスポーツに関心のある生徒も、より増えていくことが期待される。

 取材の終わりに、

「来年以降も『水鉄砲大会』か、あるいは違う形になるかもしれないが、地域の人々を巻き込んだイベントをしていきたい。そして、それと同時に佐伯地域や佐伯高校を、もっと広くたくさんの人々に知ってもらえるような活動を、これからも考えていきたい」と実行委員の生徒が話してくれた。

 

 佐伯地域と、佐伯の人々への感謝の想い。

 佐伯高校の生徒たちみんなの気持ちがとても伝わってくる大会であった…。

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