この日を忘れない

文字にするだけでもむしずが走りますが、
昨晩１時すぎ、恐ろしい出来事が起こりました。



ムカデが、私の部屋に現れました。


しかも私の右手の小指に絡みついていたんです。


ケータイでゲームをしていたら、右手に「チクッ」と刺されたような痛みが。
なんやろ、痛いなぁと見てみると、そこにはこいつが。



（※これは恐らく成虫。昨日見たのは子供でしたが、サイズはちょうどこれ位でした）


あぁ、書くんじゃなかった…
書いてたら左手で払いのけた時の感触がよみがえってきた…
これが私の手に這ってきたのかと思うとぞっとする…


幸い、噛まれたところは少し腫れた程度で治まりました。
即ハンドソープで洗って、手当たり次第につねって毒を出して
（子供やから毒はなかったかもしれませんが）
抗生物質の塗り薬をぬっておいたのがよかったのかも。


２００６年９月３０日。この日を決して忘れません。

通院

今日は3週ぶりの通院の日でした。
平日しかやってない病院なので、前の会社にいた頃は
15時に早退して16時からの午後診に行っていました。

予約制じゃない上に、「心療内科」っていう特性もあって、
1人あたりの診察時間がまちまちです。
その上、私の担当の先生（院長先生）は患者数が多いけど
毎日診察をしているわけでないので、
大抵は待たされます。早くて2時間。遅いと∞。


今日は有休で朝から空いてたので10時に病院到着。
受付のお姉さんに順番を聞くと
「23番目」。
診察開始10時やのに…皆来るの早いなぁ
「どれ位かかりそうですかね」と聞いてみると「2時間程度」という答えが。


で、近所のスタバで2時間つぶして、
近くの雑貨屋さんや文房具屋さんをのぞいてから、12時過ぎに戻りました。
「戻りました。何番目ですか」と聞いてみると、
「13番目」…
2時間で10人しか減ってへんよ…


2時間つぶすのでも結構疲れたので、それからは病院で本を読んだり
ケータイで「お絵かきロジック」をしたりして待ちました。
そうして順番が回ってきたのが

１５：３０

…本日の待ち時間、5時間半です。


最近は調子がよくなってきてることもあって、正直言って
この待ち時間がストレスなんです。

今日もイライラしながら「毎回コレはさすがにキツイなぁ、
予約制の病院を紹介してもらおうかなぁ」なんて考えました。

けど、新しい病院に行くとなると、
一から説明し直さないといけないし、紹介状にお金がかかりそうやし、
お医者さんが感じの悪い人かもしれないし…と
「めんどくさい」と思う気持ちが勝ってしまいました。

あぁ、いつ通院が終わるかなぁ…

最終日

今日は最終勤務日でした。
病院に行くという理由で、定時までいなかったので
フロア内の人への挨拶はごく親しい人以外にして
風のように去って行きました。
フロア内の全員宛に「お世話になりました」とメールを送ったし、
その中でも親しかった人たちには個別でも送ったし、
まぁいいかー、と思っていたのですが。


全員宛のメールで

「皆様のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます」

と書いたつもりだったのが、

「皆様のご活躍とご健勝を申し上げます」

…と書いてたらしいです
ひーーーー！！！こっぱずかしぃぃぃ
推敲に推敲を重ねたのに、有終の美は飾れずでした…

送別会

新人の頃から去年の秋までの2年と少しの間を過ごしたPJの
先輩がた＋OJT担当をしていた1年後輩の子に、送別会を開いていただきました。

現在開発中のシステムの納期が12月ということもあって、
最初は2年上の先輩と、8年のベテランの協力会社の先輩と私の3人でしたが、
しばらくすると会社では3年上の先輩が加わり、
またしばらくすると私のOJT担当の先輩が仕事の合間をぬって参加してくれました。
さらに、今は大阪市内の会社に行っている、元・協力会社の先輩が
3人も江坂に駆けつけてくれました。

…だんだん、送別会というよりは同窓会チックな様相を呈してきました
けどええねん、楽しいから

3年と少しの間をこの会社で過ごしましたが、
このPJで過ごした期間が一番充実してたなーとあらためて思いました。

人数は今でこそ部内の7割くらいを占めてる大所帯ですが、
昔は10数人のこぢんまりしたチームでした。
仕事は結構キツかったけれども、その分メンバー間の仲は濃くて、
社員とか協力会社とかに関係なく仕事をすることができたと思います。

もし初めに配属されたのがあのPJじゃなかったら、
私は3年も働いていけなかったかもしれません。
それだけ大きな意味のあったPJやったな、と今あらためて思います。
そのPJの先輩がたに見送っていただけてほんとによかったです。

退職願、その後。

まず、書かせてください。

部長、ごめんなさい！！



なんと、退職願を紛失していたのはうちの部長じゃなくて、

人事部

だったんです。

私が提出したその日に庶務さん（敏腕）が社内メールで送っていたのに、
人事部の部長席に埋もれたままになっていたそうです。

それを人事部が昨日になって「届いてへん！！」と騒ぎだして、
「ほんまに送ったんですか？」と疑いをかけられていたとのこと。
今朝、その庶務さんに人事部から電話で平謝りされたそうです…

んもー、なんやねん。ほんまに…

●●●を放置する上司

退職願、うちの会社では所定のフォーマットがあると前に書いたと思います。

それを提出したのが今月の1日（金）。
社内メールで東京の人事部に届くのが翌営業日の4日（月）。
それから退職の手続きの準備に1～2週間かかるとのことなので、
2週間と1日後の今日まで待ちました。

が、午後になっても人事部から連絡なし。
なんやねん、来週の月曜日までしか会社に来ないのに困るやんか。
と思っていたところに部長がやってきました。


「退職願ってもう出してくれたやんね？」



…ん？！今何聞いてきたん、部長？！
もしやまだ人事部に送ってなかったの？いや絶対そうやわ！

ちょっと落ち着こうと思いながら、
「退職の手続きの手引き」（仮称）のプリントを読むと、
「退職願の用紙を受け取ってから最終勤務日まで2週間以内の場合は
至急人事部にご連絡ください」
との文言が。
今回のケースもこれに当てはまるな、と思って即電話しました。

「退職願ってもう届いてます？」と聞くと、人事の方は
「いえ、まだなんです。部長は『すでに送った』とおっしゃっているので
あと1日待とうとしているところです」
とのこと。
（いやいや、『すでに』って。さっき送ったばっかりなくせに…）

「私はもう部長に渡してたんですけど…多分部長で止まってたんです」
と説明し、手続きの準備に入ってもらうことになりましたが、
来週の最終勤務日までには間に合わないかもしれないらしいです

部長がルーズなのは知ってたけど、こんな所でまで適当なことをされるとは。
確認しとけばよかったぁぁぁ
なんか、私がルーズやと思われそうやんか！！

部長のバカー！！！！！

カウントダウン

今の会社に行くのもあと5日になりました。
今度の金曜日には、一番はじめにいたプロジェクトの先輩に
送別会を開いていただく予定。

「お店の希望はある？」と聞かれたときに
「何でもいいですよ！●●さんのセンスに任せます」と言ったものの、
あとで「串かつがいいです」と言っておけば良かったと軽く後悔…
いやでも、串かつやとカウンター席になるかもしれんし、
送別会には不向きやんね、きっと。

今まで何人かの送別会に出たことはありましたが、
自分が送り出されるのはこれが初めて。

…何か話すこと考えとかなあかんやろうか！？

これ書いたらちょっと調べてみよう。

まいうー…？

グルメタレント（？）のホンジャマカの石ちゃん。
…彼の食べ方って、どうも見ていて「おいしそうだな」と
思えないんですが、私だけでしょうか…？

口からペロッと食べ物をはみ出させたりするあの演出、
行儀がよろしくないというか、綺麗じゃないというか…
石ちゃんが嫌いなわけじゃないんですが、
彼の食べている映像はあんまり好きじゃありません…

一万人の第九

一万人の第九。

8月頃から関西の各所で練習を始めて、12月に全員＝1万人が
大阪城ホールに集結してベートーベンの「第九」を歌う、
というイベントです。
その存在を知った数年前から「チャレンジしてみたいなー」と
密かに思いを寄せていましたが、気が付いたら応募が締め切られてたり
（そもそも応募しても抽選になることも多いらしいですが）
応募しようと思ってたけど仕事が忙しくなったり、
忙しくはなくなったけど体調を崩してチャレンジする意欲がなくなったりで
なかなか機会に恵まれませんでした…

そして今年も既に募集は終わっているんですが、
どこで練習をしてるんかなと調べてみました。そしたら…


アッ！転職先から近いやないか！！

これは来年応募するしかないな。ふふふ。



余談ですが、昨日「アタック２５」にも応募してみました。
これも応募者多数やと抽選になるらしいし、予選もあるらしいですが…
ぜひ児玉さんの「アタックチャ～ンス！」を生で見たくて応募しちゃいました。