第４９回アルゼンチン共和国杯

第４９回アルゼンチン共和国杯

◎ビートブラック
○オウケンブルースリ
▲ナムラクレセント
△ネコパンチ


本命はビートブラック
まだ重賞タイトルはないものの、昨年の菊花賞で３着に好走した実績がある馬で、能力の高さは侮れないものがあるこのビートブラック。
前走の京都大賞典でも、道中スローペースをしっかり折り合うと、直線での叩き合いで今回の有力馬であるオウケブルースリを下し２着を確保して見せました。
東京コースへの舞台替わりにも不安はない為、ここは再度上位争いになると予想しています。

第１４回富士ステークス

第１４回富士ステークス

◎マイネルラクリマ
○ストロングリターン
▲トライアンフマーチ
△ダンスファンタジア


本命はマイネルラクリマ
昨年の新潟２歳ステークスで２着、今年のラジオＮＩＫＫＥＩ賞で２着と、あと一歩のところで重賞タイトルを奪えずにいるマイネルラクリマ。
前走のオールカマーでは直線で粘り切る事ができず６着に敗れたものの、古馬を相手にした経験はこれからの競馬でプラスになると感じています。
また、Ｇ１のＮＨＫマイルカップで少差の６着と善戦した今回のコースや距離も適正がありそうで、持ち時計や５４キロの斤量面からも狙い目ありと見ています。

韓国馬事会杯

韓国馬事会杯

◎リルダヴァル
○プレイ
▲ニシノメイゲツ
△ギンザボナンザ


本命はリルダヴァル
昨年のＮＨＫマイルカップで３着に好走する等、重賞でも上位争いできる実力があり、持ち時計の面でも断トツでこのメンバーが相手なら一枚上と言える存在です。
今回は約７ヶ月と長期の休養明けとなる上、５８．５キロの重量を背負う不利な条件下ではありますが、力差で押し切ってしまう可能性も十分と見ています。

第１６回エルムステークス

第１６回エルムステークス

エルムステークスの傾向を見ました。
過去１０年のうち新潟競馬場の１８００ｍコースで行われた０９年を除く９年分のデータを見てみると、計９頭の勝馬のうち８頭が単勝オッズ１０倍未満だった事が分かりました。
特に３倍未満と人気を集めた馬は、勝率５０％と半数が優勝を決めており、３着内率も８３％と高い好走率をマークし信頼度の高さを示していました。
また２着馬も９頭全てが１５倍未満のオッズだったように、ある程度の支持を集めた馬が結果を残すケースが多く、穴狙いよりも堅実な買い方に妙味があるレースであると言えそうです。

阿蘇ステークス

阿蘇ステークス

◎インバルコ
○トーホウオルビス
▲スーサンライダー
△フサイチセブン


本命はインバルコ
オープン特別では２勝を飾っており、重賞でも２着１回、３着２回と上位争いできるだけの能力がある馬で、今回のメンバーなら地力上位は間違いなし。
前走の関越ステークスは展開が向かずに９着と負けていますが、今回は４戦して馬券圏内を外した事がない小倉の１７００ｍコースに替わるため、大幅な巻返しが可能と考えています。