支笏湖特別

支笏湖特別

◎コスモエンペラー
○ミッションモード
▲エクセルサス
△マイネルネオハート


本命はコスモエンペラー。
復帰２戦目だった前走の松前特別で２着と好走した同馬。
マイペースに逃げを図った勝馬を捕らえる事は出来なかったものの、状態の良化をうかがわせる一戦となりました。
また、今回有力視されているエクセルサスにも先着した実績がある馬だけに、ここは首位争いに持ち込めると予想しています。

第４７回小倉記念

第４７回小倉記念

◎アドマイヤメジャー
○コスモファントム
▲ナリタクリスタル
△エーシンジーライン


本命はアドマイヤメジャー。
七夕賞では６着と敗れているアドマイヤメジャーですが、勝負どころから外に持ち出し鋭き切れのある脚を見せました。
まだ前走時は復調途上だった印象も強く、今回は状態面の上昇も期待できるはず。
６勝中５勝は２０００ｍで挙げているように距離はベストで、前走から変わらず５６キロも好条件。
暑い時季には走る馬だけに本命馬として注目しています。

第４７回七夕賞

第４７回七夕賞

七夕賞の傾向を見ました。
過去１０年のデータを見ると、勝馬１０頭中７頭が５５キロ～５７キロの重量を背負うハンデを課せられていたことが分かりました。
３着内馬の数を見ても（７・４・７・３３）と３０頭中１８頭と多くの活躍馬を出していたのがハンデ５５～５７キロのグループで、３着内率も３５％をマーク。
また、それを上回る好走率を挙げていたのが５７．５キロ以上の重量を背負ったグループで、（１・２・１・４）という成績で３着内率は５０％でした。
これらのデータを見る限り、軽量を背負ったハンデ面で有利な馬よりも、重量を背負う実績馬が優勢なレースであると言えそうです。

小千谷特別

小千谷特別

◎エーシンビッグシー
○タンジブルアセット
▲アイディンパワー
△マルカバッケン


本命はエーシンビッグシー。
昇級戦だった前走の十日町特別では人気薄ながら４着に好走しており、前が止まらず位置が後方からとなった事を考えれば、まだまだ上の結果も期待できたのではと考えています。
クラス２戦目となる今回、大型馬らしく叩きながら良化を見せており距離短縮の好材料がある事から、定量戦のここでも好勝負が期待できると思います。

第４７回金鯱賞

第４７回金鯱賞

◎アーネストリー
○ナリタクリスタル
▲ルーラーシップ
△マイネルゴルト


本命はアーネストリー。
昨年の当レース勝馬で、続く宝塚記念で３着に好走し、更に札幌記念を制している実績馬。
鉄砲実績も十分で、５８キロの重量も大型なこの馬にとってはそれほどマイナス要素とはならないと感じています。
また、昨年このレースを勝っているように適正面の高さも魅力で、この時期に上昇を見せるタイプという事もあり、ここは金鯱賞連覇で宝塚記念へ向かってもらいたいと思います。