ラベンダー賞

ラベンダー賞

◎マイネショコラーデ
○フロレアル
▲タイセイファントム
△リバービバップ


本命はマイネショコラーデ。
１番人気に応え優勝を飾ったデビュー戦は、２番手の好位からソツなく抜け出す好内容で、レースセンスの高さを感じる事ができる一戦でした。
１２００ｍ戦の重賞である小倉２歳ステークスを制した実績を持つ母コスモヴァレンチの血統からも、スプリント能力の高さは侮れないものがあると見ています。

九州スポーツ杯

九州スポーツ杯

◎ヤマニンウイスカー
○ドリームゼニス
▲トゥリオンファーレ
△カノヤトップレディ


本命はヤマニンウイスカー。
休み明けだった前走は人気を裏切る形となり５着に敗れたヤマニンウイスカー。
ただ、もともと１０００万条件をノンストップで勝ち上がり、菊花賞６着や１６００万下で２連勝の実績を持つ馬だけに、まだまだ見限る事のできない存在です。
今回は、４ヶ月半ぶりをひと叩きして一変に期待してみたいと思います。

松島特別

松島特別

◎マジックビクトリア
○マイネルモデルノ
▲グッドバニヤン
△アサヒバロン


本命はマジックビクトリア。
前走は、前の止まらない流れの中で、自慢の末脚を活かしきる事ができず０．７秒差の４着に敗れた同馬。
ただ、福島は相性が良く、渋った馬場も（２・０・１・０）と好成績。
距離延長も歓迎で、荒れてきた今の福島なら、巻き返しも十分可能でしょう。

阿武隈ステークス

阿武隈ステークス

◎スズジュピター
○セタガヤフラッグ
▲ダイワジャンヌ
△ダノンベルベール


本命はスズジュピター。
約４ヶ月ぶりと久々の実戦だった前走・むらさき賞で、勝馬と０．４秒差の６着。
トップハンデだった事や、休み明けで１６キロ減っていた馬体の影響もありながら、鋭い末脚を見せた内容は上々と言えるものでした。
福島コースは２着に好走した実績がありますし、ひと叩きした今回は首位争いが期待できると思います。