中畑DeNA勝負の2年目のカギを握るセットアッパー・菊地和正(30)が“ガンプラ”をモチベーションにしている。昨季はセ歴代4位となる30試合連続無失点をマーク。63試合に登板し投壊しかけたチームの中で孤軍奮闘の活躍を見せた。
そんな菊地のリラックス方法が「ガンダム」のプラモデル。自宅にはすでに20個以上が並べられ「いい気分転換になります」と、ブログでも野球ではなく“ガンプラ”の話題に終始している。
夢は「自分専用のザクを(発売元の)バンダイさんに作ってほしい」。バンダイでは有名人に専用モデルを贈呈することがあり、球界一のガンダム好きとして 有名な落合前中日監督には同社から専用ガンダムが贈られた。ザクでは釈由美子専用、しょこたん(中川翔子)専用など数多く製作されている。
バンダイ関係者は「版権の問題があるので、そこがクリアできれば」との条件付きながら「菊地選手が活躍されれば可能性がないわけではない」という。 MVP級の活躍でチームを優勝に導くことができればDeNA旋風が巻き起こり、菊地の注目度もグッと増すはず。ただ、チームの現状を見るに「菊地専用ザ ク」実現にはチョー険しい道のりとなるだろうが…。
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(素組みだから面白くはない)