細かい数字の羅列は目がチカチカするし株も持っていないので、よほど重要な記事が目に止まった時以外は日経新聞はじっくり読まないのですが、先日の朝刊に「推し活」という見出しがあったのでじっくり目を通してみました。
タイトルは「推ししか勝たん、インフレ関係ねえ 推し活1兆円市場」
日経新聞的な分析をすると、現在の推し活は「内的な感情が中心の『萌え』から、体験型・共有型の外的な『推し』へと楽しみ方が変化し、消費の活性化につながっている」のだそうです。
それはよく分かります(^_^*)
キャベツや白菜をモヤシに代えてもKIINA.のチケットには躊躇しないし遠征もするし、家族に迷惑をかけずに自分のお金でKII活をするために仕事先で「これからもよろしくね♪」と言われるよう日々努力はしているつもり。
昨日職場で受けた健康診断のメタボリックシンドロームと特定保健指導の判定結果が届いていましたが、全項目「該当なし」でした。
頭の方が若干心配ですがσ(^_^;)、KIINA.のことを考えながら他のことにも気を配っていることでいつでも脳をフル回転させていることはボケ防止にも繋がっているように思っています。
日経の記事の中で東京都立大の水越康介教授は「推し活は単なる支出でなく経済を回す要素になっている」と分析。「日本経済や社会を長年覆ってきた停滞から抜け出すには『推しの一手』が欠かせない。」と結んでいます。
私たちのKII活も日本経済の活性化に一役買っているのですね╰(*´︶`*)╯♡
ここから↓が私の言いたかったこと。
推しを持っている人は、それぞれの自己責任で推し活をしているのです。推せなくなったら卒業すればいいだけ。
推しがいることで日々の生活が満たされているなら、それでいいではありませんか。
直接関係のない方面から求めてもいない情報を書き立てるのは「余計なお世話です」ということですよ?週刊Sさん?