先ほど羽田からの帰りの電車で、昼夜ごちゃ混ぜで簡単にご報告しましたが、KiiちゃんのMCで書き洩らしていたこと。
「限界突破×サバイバーがあったお陰で、コロナ禍でもテレビの仕事があった。この歌がなかったら何もオファーがなかった」
それから「何かを捨てるのではなく、広げるんです」
これはKiiちゃんが何年もかけて繰り返し説明していますよね?「演歌でもどんなジャンルの歌でも、良いものは良い!」と。
演歌を捨てるのではなくて、音楽の可能性を、自分の世界を広げたいんだって。「演歌の人」という枠の中にカテゴライズされたくないんだって。
演歌が嫌いな人が「無法松の一生」をあんなにも魂をこめて歌えるわけがありません。
でもやっぱりそこを理解してくれない方が、長年のファンだった方の中にもいらっしゃるんですよね。
あ、そうだ!
夜の部で紅白で熊本城の前で歌った「白雲の城」のことを「脱皮前の白雲の城」と表現していました。
Kiiちゃんは蝶になったのだから、こちらに書く時も以前のKiiちゃんを「脱皮前のKiiちゃん」、今のKiiちゃんを「脱皮後のKiiちゃん」とすると簡潔でいいかもしれません。
「博多座で1か月公演をやりたかったなあ・・・」
ご両親のそばに少しでも長くいたかったんでしょうね。「東京に行ききらんのですよ。ふたりとも福岡が好きだって言って」
昨日も朝、お父さま(「パパ」と)の朝ご飯を作ってきたそうです。
貴重なアフタートークショーを聴くことが出来ませんでした。
参加された方、よろしくお願いいたします。
かねふくさんの売店↓ Kiiちゃん、かねふくさんにすごく感謝していました。