アルバム・オリジナル曲5曲めは「恋の瀬戸内」です。Kiinaの歌唱はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=E2TdtKOBBYM
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/230347/
仁井谷先生作詞、桧原先生作曲、石倉先生編曲。仁井谷先生的には「さすらい慕情」「九州恋慕情」の瀬戸内編に当たる「あの娘たずねて」ものですね。地名を歌に組みこむのはお手のもの。それに尾道は仁井谷先生の故郷ですし。
失った恋を探して、と言っても深刻な歌ではなく、ちゃんと合いの手も振りも入れて客席のファンも楽しめる作りになっています。
明治座公演のコンサートでは「恋の瀬戸内」が1ヶ月公演の前半、「きよしのスイスイマドロスさん」が後半のセットリストに組まれていましたが、19日(一日警察署長の日)はメモによると両方の曲を歌ってくれました。
明治座公演が終わって通常のツアーコンサートに戻ってからも、この2曲はちょうどプログラムの真ん中あたりで「スイスイ」→「恋の瀬戸内」の流れで歌ってくれていました。
曲中にある倉敷へは岡山コンのついでで、尾道へは「靳・BS日本のうた」の公開収録で福山市へ行った翌日に訪ねました。
どちらもひとりでブラブラと。Kiina追っかけ旅のおまけです。
Kiinaの歌声を聴いていると、あの時のブラブラ旅が思い出されます。
「恋の瀬戸内」は「旅うたスペシャルBOX」にも収録されていますね。