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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆ふるさとわすれな草〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬306

アルバム・カバー曲2曲めは「ふるさとわすれな草」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=XlUQ3hM6wvo

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/158085/

 

作詞・作曲は「夏のお嬢さん」や「別れても好きな人」などを作られた佐々木勉さんです。

このアルバムでは、グラシェラ・スサーナさんのカバーということになっていますが、同じ昭和60年に佐々木さんご本人もシングルを出されているので、本当の創唱者はどちらなんだろう?とずっと考えています。それに、グラシェラ・スサーナさんはどちらかというと日本のポップスのカバーを主に歌われていた方なので。尾崎紀世彦さんもこの曲を歌われていますね。

どちらにしても、Kiinaはグラシェラ・スサーナさんの歌唱を参考にしたということですよね。

 

Kiinaは「心にしみるとても良曲で感動しました」「詞を読んでいて涙がこぼれました。出来上がった自分の歌を聴いていても、その度に4回とも泣きました」とお話ししています。

Kiinaの解釈では、主人公は亡くなった愛する人の遺骨を持って故郷に帰るのだそうです。

 

確かに、Kiinaの「ふるさとわすれな草」は泣き節になっていますね。特に「恋しいよ〜♬」の部分の一瞬のファルセットが切ないです。

アルバムの他のカバー曲はどれも有名な曲ばかり。きっとディレクターさんかどなたかにこの曲がお好きな方がいて「こんな良い曲があるよ」と勧めてくださったんでしょうね。

Kiinaの心のこもった優しい歌声が胸に沁みます。

コメント一覧

チャチャチャ
こんにちは。今日は「ふるさとわすれな草」ですね。グラシェラ スサーナさんの歌は聴いた事はないです。
Kiinaの歌声は悲しい歌声ですね。佐々木勉さんは(夏のお嬢さんや別れてもすきな人)を作られた方なのですね。この「ふるさとわすれな草」の曲だけ聴いていると実体験みたいな悲しみが感じられます。kiinaの(心にしみる、とても感動しました。詞を読んで涙がこぼれました。)ってとねりこさんがお話しされたようにkiinaも会長という大事な人を亡くされていますのでこの詞を読まれた時に走馬灯のように心が揺れたのかも知れませんね。
曲名にわすれな草と花の名前が入っています。小さな小さな花を咲かせるお花です。知らない方は野草と間違えてしまう程地味なお花です。
大事な人が亡くなられたのだとすると大都会に出てどんな生活をされたか分かりませんがふるさとに帰る時は無言の里帰りと言うか自然と忘れな草が曲名に入ったのでしょうか。kiinaのやさしく、やさしく歌われているのが悲しみが増しているように思います。
みつこ
コンサートでこの曲を歌う時、kiinaがグラシェラ・スサーナさんを噛みまくって紹介していたこと思い出しました(笑)その時この曲はJマネさんに教えて貰ったとおっしゃっていたように思います。確か「歩」もJマネさんに教えて貰ったと。Jマネさんは長くkiinaにぴったり付いて下さって、kiinaの思いや考え方も理解されていてアルバムの選曲にもアドバイスされていたのかなと思います。kiinaは良いマネージャーに恵まれましたね。黒豆事件の時も駆けつけて片付けて下さったり、一人っ子のkiinaには頼れるお姉さんでしたね。
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