珍しい・・・近くに住んでるけど最近はとんと御無沙汰
ちょっと用事もあったので行ってきました
白い紙袋を差し出してきた
中を見るとお着物ではないの～～
一気にテンション上がる
げんきんなわ、た、し
なんと伯母さまの手縫いの小紋なんやって・・・すご～い
「ちょっと地味かもしれんけど
」 いえいえ八掛けのお色は渋めのピンク
十分派手ですからご心配なく
まだしずとかずの袖を通してない小紋
やったね
伯母さまが若かりしころは（失礼）和裁、洋裁が出来て当たり前の時代やったんやね～
なんか女っぷりがすご～く上がる気がします
帰ってサイズを測ってみると・・・やっぱりなぁ
伯母さまは私より随分小柄な方なもんで、すべてが小さめ
これは着方に少々工夫がいりますなぁ
そんなこんなでお着物は染みついた樟脳の匂いをとばしつつ今ベランダで風に揺られております
しっかり、たくさん着せていただきますね
こうやって受け継がれていくんやね～物だけじゃなく、気持ちや時間や思い出までも・・・大切にします
ありがとう伯母さま<(_ _)>
