ブログ開設から10年経ちました色々感じることを少し但馬地方のカゴ釣りは昔から底カゴ仕掛けでやる人が多い。理由はおそらく山陰でも水深がある磯が多いことと潮が緩いためで、生オキアミを使い軽い網カゴ仕掛けなどでの実績が高い自分も最初に教わった人がこの仕掛けで、結果も残せているし、正解だと思う島根方面のようなタルカゴ(上カゴ)を使う方は少数だが、最近自分は夏から秋磯はこれにあたりウキをつけたりして結果を出 . . . 本文を読む
山陰但馬でのヒラマサ狙い20年以上前から通っているが、当時からカゴ釣り師は3〜5号の遠投磯竿を使用していた。駆け出しの頃は、ダイワの大島4-53遠投、これで初めて小マサを釣って磯で叫んだそして、4号遠投を中心に色々と使い続けた。3号竿でもある程度のヒラマサを釣ってきたが、やはり4号相当が安心して使える5号竿は細かな操作はし辛く、持ち重りがあるので集中力が続かない。号数が大きくても大物を獲れるわけで . . . 本文を読む
地磯を中心に釣行は重ねています春はいつもどおりさっぱり夏場に小マサ2本。序盤から型物が混じり期待させられたが、秋になるにつれ釣れなくなっているみたいなまあ、年によって違うのはいつものこと。今は餌取りがうるさいグレやサンバソウは専門には狙わないが、周りの釣果や自分の外道を含めてよく釣れている方だと思うなんとか年内にヒラマサ釣果を追加して、冬グレにバトンタッチしたいところあと、1日も早くコロナ禍が終わ . . . 本文を読む
3月は初旬、チャーターが出るとなって隠岐へ。年明けから2回見送ってやっと知夫里に。北風の影響か、七類出船は6時。平日でお客さんは少なめ。やや荒れた海を1時間半かけて到着。波の影響で島の南磯が無理で島西側へ渡る。船着から少し移動しサラシがあまり出ないところで竿出し。深く落としても刺し餌は取られない。磯際で針にかかるのは磯ベラやガシラ。最初に手応えがあった魚は40cmの食べ頃真鯛昼になっても手前で磯ベ . . . 本文を読む
今年も当ブログよろしく。昨年は春以降身体のことを考え磯へは行かなかった。こんな年はこの15年ほど無かったこと。何かと考えることがあったが、年が明けたし渡船を使った磯釣りから楽しもうと思っている。少ない釣行だけどマメに更新していきたいな。 . . . 本文を読む