timidとtimbuktuの間

好きになるのと嫌いになるのは難しい。

出遅れてスタート

2006-05-31 02:42:22 | 日常
え~挑戦しようかな~って思ってるコンペの話。

『2回ダイワハウス住宅設計コンペ』

テーマはリアリティのある21世紀における新しい都市居住のあり方。

★大大大まかな概要★
面積・建蔽率・容積率・周辺環境など、ある程度具体的な敷地が設定されていて、その上で住宅を成立させる社会的シナリオを自ら設定する。
外部との繋がりとその関係。集まり方の新しい提案。土地から触発される設計主旨。現在の住宅をめぐるマーケットはどんなんか。新しい住宅政策。社会での展開性。etcを問う。
というもの。


要求多すぎ。


悩みます……

というより、現在悩む知識すらありません。

んなわけで、学校の図書館でいくつか本を借りてきて、課題(製図)の合間合間に読んでる状況。


4月頃から募集しはじめてたのに、今頃参戦なのは甘い気がするけど、とにかくがんばろ~
まぁたのしいし


ちなみに
提出締め切り:7/31

同時期に出ている重い課題=共同模型を主体に考えて、コンペの影響は絶対に出さないようにせねば……汗

けんか

2006-05-29 22:51:03 | 日常
隣の部屋のカップルがね。


家に帰ると、大きな声でヒステリックに言い争いしてた。





洗濯物を朝洗うべきか、夜洗うべきか……









そりゃ朝だろ……

がっくし。

2006-05-25 18:03:34 | 学校
本日、表現演習の授業にて今日提出の国立西洋美術館のアクソメトリックを提出しました。およそ2晩費やしたよ。
評価はど~なることやら・・・


んで、前回の課題が返されたのさ。

課題:国立西洋美術館 立断面図

徹夜までして書いた図面に、自分的に“A”ぐらいいったんじゃね!?って思ってたんだよ。でもね、



あまかったな~~“A”遠し


結局B+ですた。。。Aが大勢いる中で、そこに入れなかったことが少しショック。



先生よ・・・


私が、これに発奮して次の課題を、頑張るとでも???

残念ながら褒めて伸びるタイプです。

次の課題は立面図。

めんどくせ~

人生2度目の・・・

2006-05-22 02:39:35 | 日常
マンガ喫茶です。



と、その前に近頃を振り返ります。

一昨日から昨日にかけて、徹夜で学園祭のための門作り。
立派な物ができてよかった。よかった。ジ○ミの皆様お疲れ☆

んで、昨日の学園祭当日は、ゆずのライブとかぶった。だから午前中だけ参加して、午後からゆずライブにいってきた。

学園祭
門かっこよかったよ。美工部のオブジェは、ゴテゴテしかったけど立派だったし。
ジ○ミではたこ焼きの屋台も出してたんだけど、問題が発生してて大変そうだった。打ち上げいつになるかな~

ゆず
リボンツアー。横浜アリーナ追加公演。センター席で正面から見れてよかった。チケット取ってくれたkenありがとね。
いや~最高だった。16:00~19:30の3時間半、夢のような一時。歌も、エンターテイメントも素晴らしい。ゆずがさらに好きになった。。。
飛んだり、跳ねたり、回したり、振ったり、投げたり・・・
あ~たのしかった♪



んで、何でこんな時間にマンガ喫茶に居るかっていうと、横浜から家に帰る時に問題が・・・





電車で爆睡。


相当疲れてんだろうね。

寝過ごしまくって大宮まで行ったあと、横浜に戻ってきちゃった。    テヘ
軽く往復。だから、家に帰れなくなっちゃったのです。

しょーがないから終電で上野まで来て、そこでマンガ喫茶を探して、もぐりこんでいるわけです。
読みたい本もないけど、外で寝るのも嫌だし・・・

あ~ぁ明日一限だよ~(汗)

・・・・・・・・・・・・・・・

2006-05-19 12:56:20 | 気持ち

いろいろあって、下の記事の展示会行っかない!

次ぎの機会もあるだろ~し

嗚呼 やめたい やめたい こんな無計画な自分


どこへ向かえばいいのやら
いつ道を踏み外したのやら
誰に喜ばれればいいのやら
何から始めればいいのやら
僕はなにがやりたいのやら


暗中模索は学生の特権

悩んだってしかたね~けど・・・・・

いろんなことがズルズル空回り。

重い雲しょって行く所がない


嗚呼 けしたい けしたい こんな疎ましい自分













うわ~~暗っ!

気持ち悪り~やっぱり落ち込むのは似合わないな


んも~サイアク・・・

2006-05-17 21:27:13 | 日常
自分の計画性の無さに落ち込んでます。。。

原美術館(東京都品川区)で開催されている「舞い降りた桜 ザハ・ハディドとめぐるドイツ銀行コレクション展」が5月21日までだったのをすっかり忘れてた~~~。
この展示会は前々から行きたかったんですよ。ザハ・ハディドの作品なんて見る機会ないし。


今から行ける日はあるかな?って予定を確認したらこんな感じになった。


明日(18日):専門の授業が3もしくは4限まであるからむずかしい・・・

明後日(19日):2限の日本文学のテスト・3限に宗教史。

明々後日(20日):学園祭準備の追い込みでムリ~

んで、最終日21日は、学園祭・ゆずの横浜ライブがあるから無理~


ザハ・ハディドの空間にあわせたインスタレーション。フリーフォーム建築や床のパターンとかすごいらしいしな~



ううう・・・・・・・



中庭にある、ザハ・ハディドがデザインした花びらのオブジェ(上の写真)も撤去されちゃうのかな~。


ん~~~~~~~ん~~~~~~~



あ~~~~~~~~





よし・・・宗教史をサボって19日の昼から行こう・・・・・・

no surrender,no chance of retreat

2006-05-16 22:48:07 | 日常
次の課題提出日が迫ってきましたー

ひぇ~~


今度は西美の立断面図をカッコ良く書いてこいっていう課題。


ん~~~




アイデアが出てこないね~。

いや~まいった。まいった(´Å`)


だれか抜群のセンスと技術力を僕に売ってください。

なんか最近、運動してないせいか疲れやすく根性が出にくくなってる。



このままじゃイカン。

弱音は心の底に沈めちまいましょう。

てなことで、製図始めます。

本格的に動き始めました。

2006-05-14 23:57:40 | 日常
昨日今日と本格的に学園祭の準備が始まりました。

準備ってのは門の製作。


思ってたより立派な物になりそう。





でも問題がある……

1年生のテンションについていけない所が多々あります。


みんな、目がキラッキラ☆


「キャハハハハ!!アハハハハ!!」
みたいなノリ


なんか若い………

眩しいよ……


1年前は自分もこんな感じだったのかな……

あらま・・・

2006-05-10 20:30:53 | 日常
過去の記事を延々と読み返してしまった。
課題からの現実逃避。

あ~~課題やりたくないよ~~(涙)

課題の内容は、国立西洋美術館の平面図を1/200でA2用紙に書く。それに加えて、それをおしゃれ+かっちょよく+きれいにデザインして来いってもの。。。

ちなみに提出は明日・・・・


終わってるの3割・・・・


はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ~

あ~こんな建物を建てたコルビュジエを怨みます。

この課題終わったら飲みにいきたい・・・

2が出るらしいよ。。。

2006-05-09 18:48:03 | 日常
なにが?って本の『卒業設計で考えたこと。そしていま』の続編がです。
5月末刊行予定。

前回取材されたのは青木淳・阿部仁史・乾久美子・佐藤光彦・塚本由晴・西沢立衛・藤本壮介・藤森照信・古谷誠章・山本理顕の旬な建築家。

今回は佐々木睦朗、高松伸、渡辺誠、宮本佳明、ヨコミゾマコト、曽我部昌史、手塚貴晴、貝島桃代、吉村靖孝、石上純也ですって。ちょいちょい知らない人もいるけど面白そう。
あと、伊東忠太、前川國男、丹下健三の卒業設計を倉方俊輔、松隈洋、藤森照信が徹底分析だって。

いま建築界で有名な人や、巨匠って言われてる人でも大学生活があったんだよな~って思うと何かモチベーションがあがるね。


プレステは3が出るらしいね。

ゴールデンウィークが終りました

2006-05-08 00:34:52 | ジ○ミ
ジ〇ミ恒例行事のゴールデンウィーク合宿のため、群馬と栃木に行ってきました。

・ぐんま昆虫の森(安藤忠雄)
・富弘美術館(ヨコミゾマコト)
・旧イタリア大使館(アントニン・レーモンド)
・石の美術館(隈研吾)
・馬頭広重美術館(隈研吾)

を見学。


どれも面白かった。建物の見方も慣れてきたみたい……
ただメジャーを忘れたのと、デジカメが壊れてて使えなかったことが残念。
ごーし、データ頂戴ね。

全部の感想を言うと長くなるから2つだけ。

・富弘美術館
場所は群馬県東村。山あいにありダム湖に隣接してる。
円(曲面)で構成された展示空間が連なった平面。シャボン玉みたい。
同じような部屋が続いてることと、円の同一性が方向を見失わせるかと思いきや、順路は迷わずスムーズにみれた。
建物を上から眺める遊歩道は、つくっている最中で入れず、残念。

内部は、徹底して円円円円…………
トイレも事務室も倉庫も機械室も円で出来ている。
円で分割された部屋はすべて異なる材質が使われているので、部屋を進んで行くと、その変化がオモシロイ。「海のへや」「空のへや」「風のへや」たる部屋もあった。個人的に「風のへや」が好き。部屋は半円で、外に出られるようになっている。部屋の中からガラス越しに湖が見渡せて綺麗だった。
でも、この建物ではちょっとずつ気になるところがあった。ロビーの床の歪みとか、音が反響しすぎてたり、露骨な電球・蛍光灯の配置だとか、空調の不都合さとかとか……

でも、美術館をぷらぷら歩いてて楽しいから好き。星野さんの詩画にあってる気がするし、なにしろ星野さん自身が建物を気にいってるみたい。


・石の美術館
場所は栃木の那須郡で、周りに特に何も無いへんぴな所にある。
石材屋が施主の石のジャラリー兼美術館。
だから石材の加工技術を「すげーだろ」って見せるための空間。確に凄いよ。かっこいいし。
敬遠されがちな石を積極的に利用した珍しい建物。
地元の芦野石をスライスしてルーバーにしたり、積み上げて壁にしたりしている。その壁はいくつかのピースで抜き取られ、そのまま吹き放たれている箇所や、白い大理石で光を透過させてる箇所がある。透過した外光が建物内を照らす様子はとても綺麗。出来れば夜に、建物内から洩れる光も見たかった。

石の重さを拭いさるための操作をしていても、内部の石独特のひんやりした感じ、薄暗く少し原始的な感じが残っていて、自分としては好きだった。

ただ、この建物は誰が来るんだろ?って思った。僕等が行った時は老夫婦が数組いるだけだった。
展示してあるのも驚くほど珍しいものじゃないし………
やっぱ建築関係者・建築学生とか石材屋さんとかが来るなかな~




この合宿では建築以外の目的として、後輩との交流があったんだけどダメダメ。

バスでは完全に1年生と2年生が分裂しちゃったし……

合宿に行った後輩が9人いたんだけど、名前と顔をハッキリ覚えられたのは数人だった……
メアドは誰とも交換してないし~



1年生と仲良くなるには、まだまだ時間がかかりそうです。。。