マリア・シャラポワを応援する日記

マリア・シャラポワ(ロシア)と共に、ついに10年目なう。
彼女の話題でがんばります。
マリア・キリレンコもあり。

シャラポワ、初戦ストレート勝ち(USオープン)

2009-09-02 13:34:28 | マリア・シャラポワ
マリア・シャラポワはUSオープン1回戦で、ツベタナ・ピロンコバに6-3,6-0でストレート勝ちした。

ダブルフォルト4回、許したブレイク1度。

また、2回戦の相手は17才のクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)に決まった。

シャラポワのコメント
英国Daily Telegraph紙のこの記事は途中からマリアのコメントの引用ばかりなので、それを参考にしました。ただし一部省略してます。)
「相手が巧妙なプレイをするので、限られたことしかできないのと、球足の遅いトロントで試合をして来たので、まずはとにかく適応することが必要だった。
立ち上がりはあまりよくなく、イージーミスもいくつかあったけど、調子に乗ってからはそのまま最後までいくことができた。
グランドスラムだから、最初の試合で勢いをつけたかった。
長いこと大会に出られなかったので、たとえどんな相手とであっても、この場所でプレイできるのはとても特別なことだと思うし、エキサイティング。
去年の今ごろは毎日肩の治療に通っていて、テニス中継があっても、見ないことにしていた。優勝したこともある大好きな大会に出れないとき、自分がその場で戦えないことや、他の人がそこで戦っているのを見ることは、とてもつらいことだから。
自分が試合に出られようになり、1年中戦って結果を出してきた選手たちを倒すのは、本当に興奮する。
今は毎試合、学ぶことがたくさんあるし、1歩ずつ上に上がっていると思う。ミスが少なくなり、自信を取り戻せていると実感している。
(復帰してから)たくさんの試合をやることができて、ラッキー。トロントでは7日で6試合もやったのよ。そんなのいつ以来か覚えてない、たぶんジュニアの時かしら。楽しかった。
そんな慣れない長い1週間の後だったから、腕の疲れが回復するのに少し時間がかかった。
体力増強にはもっと取り組まないといけないので、先週もそのプログラムは毎日続けた。でも、テニスボールも打ちたい。何をやるか、ある程度の妥協が必要だった。
(サーブについて)モーションを変えたことで、肩を動かす範囲が小さくなり、(間接が)安定する。」

昨日のヴィーナス・ウィリアムスに続き、今日は第1シードのサフィナが苦戦し、フルセットの末に勝利。
上位シードでは第11シードのアナ・イバノビッチが逆転で敗れて初戦で姿を消した。

(9/2 追記)
wowowのホームページに試合後の記者会見のやりとりの一部が掲載されました。
こちら→http://www.wowow.co.jp/tennis/interview_02.html
大会公式ページ(動画もあり)に出ているものの翻訳っぽいです。


今回のウェアはネイビーブルー(黒?)にシルバーのアクセント。昼用は違うデザインかな?


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2009-09-02 19:35:29
いよいよ、本物の復活?
ファンとしては、嬉しい!
ダブルフォルトの少なさに、安心しました。
Unknown (tats-22)
2009-09-03 00:02:12
ダブルフォルトが少なかったのは本当によかったです。

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