マリア・シャラポワでさえまだ18才だというのに
世間は早くも「シャラポワ2世」を作りたがっているようだ。
それもこれも、美しくて広告価値が高いからか。
「シャラポワ2世」とここで言われているのは、ニコル・バイディソバ。
前にここでも紹介したことのある、チェコ出身の16才。
昨日の3回戦で、USオープンチャンピオンのクズネツォワに
5-7, 7-6, 2-6で敗れた。
デイリースポーツの記事
朝 . . . 本文を読む
マリア・シャラポワが連覇を目指す、今年のウィンブルドンも
中盤にさしかかって現在3回戦。
シャラポワは今日、カタリナ・スレボトニクと3回戦を戦う。
NHK総合テレビで深夜1:15から録画中継される模様。
すでに3回戦を突破してベスト16入りした選手による、次の4回戦の組合せも一部決定。
()はシード順位。
(5)クズネツォワ v マレーバ
(3)モーレスモ v (13)リホフツェワ
(6)デ . . . 本文を読む
先日のウィンブルドン2回戦で
第2シードのマリア・シャラポワに完敗した
ブルガリアのセシル・カラタンチェバはまだ15才。
シャラポワと同じニック・ボロテリー・アカデミーの出身。
イギリスの新聞・The Independentにそのボロテリー氏が書いた記事があった。
"セシルは12才の時にうちのテニススクールに来た。
「私のプレイを見て」と言われたが「忙しいので」と断った。
「でも私はチャンピオ . . . 本文を読む