黒川検事長が首相に辞表提出 訓告処分、賭けマージャン問題
5/21(木) 17:41配信
KYODO
森雅子法相は21日、賭けマージャンをしていた東京高検の黒川弘務検事長(63)が安倍晋三首相に辞表を提出したと記者団に明らかにした。22日の閣議で承認を得るとし、黒川氏を訓告処分としたと述べた。後任人事は「速やかに決める」と話し、「責任を痛感している」と語った。
組織トップとして監督責任が問われる稲田伸夫検事総長(63)の処遇も焦点となる。
安倍政権は1月末、検察庁法の従来の法解釈を急きょ変更し、黒川氏の定年を半年間延長。野党が違法性を指摘したが、組織に引き続き必要な人材だと反論していた。黒川氏が不祥事で辞職することで、政権の信頼性は大きく揺らぐ。
組織トップとして監督責任が問われる稲田伸夫検事総長(63)の処遇も焦点となる。
安倍政権は1月末、検察庁法の従来の法解釈を急きょ変更し、黒川氏の定年を半年間延長。野党が違法性を指摘したが、組織に引き続き必要な人材だと反論していた。黒川氏が不祥事で辞職することで、政権の信頼性は大きく揺らぐ。
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安倍総理が今も総理でいられるのは黒川氏のお陰だから、
間違っても懲戒免職にはならず、退職金も全額支払われるのだろう。
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