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今日はブルーです。
久しぶりに、「投稿」ボタンをクリックした瞬間、記事がすべて消えました。
最近はなかったので、気を抜いていました。
やられました。
というわけでこの記事を書くのは2回目ということです。
話は変わりまして、ここのところサボり気味でスミマセン。
ランキングも一時は9位になったんですが(自己ベスト)。。。残念。
さてと
気を取り直して今日も行きましょう!
今日は「本棚」の話ですね。
「本棚」については価格のお話をする前に、
「空間作り」のお話をします。
教室は「本棚」だらけです。
というか「本棚しかない」といっても言いぐらい本棚は重要な備品です。
本棚の「高さ」
「質感」
「色」
はすべて教室の印象に密接に関わってきます。
ここで手を抜くとどうなるかと言うと、
「ダサく」なります。
ワタシがケチケチしたことばかり言ってるんで、
「デザイン」とかにあんまりこだわんないんじゃないかと思っているヒトもいるかもしれません。
ムチャクチャこだわります。
「お金を掛けること」と、
「かっこよくすること」とは
全く比例しません。
話はそれますが、
洋服や身に着けるものにお金を掛ければオシャレだと思ってるヒトがたまにいます。
典型的なブランド品を好んで身に着けたがるヒトなんかは最たるモンです。
別にブランド品がダメだって言ってるわけじゃないです。
さらに話はそれますが、
ステイタスブランドって言われる「○ィトン」とか「エ○メス」とかって確かに高いですが、
理由があるんですね。
「伝統」であったり、「逸話」であったり、趣があるんです。
ブランドになるものにはすべて理由があるんですね。
根拠が無い一過性の「ニセブランド」は必ず、いつか消えます。
「何でこのブランドはこんなに有名になったか」ってことを理解して身に着けるんであれば
それはすごくカッコイイと思います。個人的には。
ただ、「みんなが持ってるから」ってのが理由だとしたら、
ブランド品を持つことによって、
逆にその人の価値は、
世間的な「○ィトンのバッグを持つヒト」っていうレベルにしかならないってことです。
まあ、自分に自信の無いヒトにとってはいいのかもしれません。
世間的な「○ィトンのバッグを持つヒト」っていうレベルにはなれるわけですから。
でも、「自分に自信がある」って言わないまでも、
「自分は自分」って思うんであれば、
ブランドとはうまく付き合わないといけないんではって思います。
なんだか、ニセファッション批評みたいになってきたんで、
この話はこの辺にしておきます。
話を元に戻します。
お金を掛ければいいってわけじゃなくって、
かといってかっこ悪くてもいいってわけでもないと言うことです。
「プロに任せたほうがいいんじゃないの?」とか、
「多少お金はかかっても絶対そのほうがかっこよくなるって」
っていうヒトもいるでしょう。
そりゃあ、プロに任せたほうが安心かもしれません。
でも待ってください。
あなたがやるのとプロがやるのと何が違うと思います?
経験です。プロは経験があなたとは異常に違います。当たり前です。プロですから。
あなたが「こんな感じにしたいんだけど」っていっただけで、
「ココにコレを置くんだったらココにコレはヘンだね」とか
「ココにこんな高いものを置いたら空調が効かないよ」とか
「蛍光灯の数が足んないね」
なんてことを瞬時に言ってくれます。
その人が本当にプロであれば。
でもそれだけです。
べつに瞬時にレイアウトが決まる必要は無いですよね。
実際に置いてみてダメならやり直せばいいんです。
オシャレな飲食店や物販店をやるわけじゃないんですから。
「お母さん、この塾はデザイナーに作ってもらったんですよ!
カッコイイでしょ?」
なんてあなたが言って、
「オッシャレ~!ウチの子、ココに通わせた~い!」って
お母さんが言うと思います?
「でも、イマドキの塾はそれぐらいしないと。。。」
なんてあなたが思ったとしたら、それは少し違った方向にいっちゃってるんじゃないかと思います。
あなたが実際に考えたとおりに配置してみて、ダメならやり直せばいいんです。
何回でも。
大体、頼むとしても、近所の工務店さんに頼むぐらいでしょうから、
その人があなたに絶対にかなわないことがあります。
それは「あなたのイメージを理解する度合い」です。
当の本人のあなたに勝てるわけが無いんです。
当たり前ですが。。。
ここまで話しておいてなんですが、もしかして、
「なんでこんなことでダラダラ書いてんだよ」って思ってるヒトいますかねえ。
「別に教室の内装なんて業者のヒトに頼めばいいんじゃないの?」
って思ったりしてます?
まあ、それはそれとして、考え方なんでいいでしょう。
でも、これだけは理解してください。
もしあなたが独立をするんであれば、
「すべてのものはあなたがいなければこの世になかったんです」。
そこにあるものすべてはあなたの分身なんです。
ならば、「すべてに理由付け」を持ちませんか。
「こういう理由でこうした。」
「こういう理由でこうしなかった。」
という理由付けを。
それが、「愛着」になり
「自信」にもなるんだと思います。
「業者のヒトがこうしたほうが絶対いいって言ったんで。。。」
ってのが理由だったら。。。
プロがいうことは間違いない = ワタシは正しい
って図式は、
ブランド品を持ってる = ワタシってオシャレ!
と変わんないんじゃないでしょうか?
そんなんじゃ絶対にあなたらしいものに教室はなりませんし、
「選ばれる塾」にもなれません。とワタシは思います。
またまた今日も脱線してしまいました。ゴメンナサイ。
次回も「本棚」の話です。
(タイトル名かえよっと)
続きは次回。
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