深夜テレビ。

今日は後輩とエロ系の深夜テレビの話題について盛り上がったので、ここでもそれについて。エロについて不快感を覚えるひとは見ないように。

現在住んでいる青森県では、エロい深夜テレビは放送していない。
そして後輩の話によると、東京方面でもそういう番組はあまりやってないらしい。
しかし地元関西では、昔は土曜の夜中はエロのパラダイスだった。

自分が中学～高校時代にやっていたエロ系深夜テレビでもっとも有名なのは、「ギルガメッシュないと」。これは東京のテレビ局製作なので、東京方面でもやってたらしい。自分が見始めたころ（中2～中3くらい）の司会は飯島愛。このとき飯島愛と一緒に司会をやっていたのはバカルディ。そう、現在のさまーずである。当時はまったくの無名だったらしく、オレ自身も他の番組では全然見たことがなかった。

そして飯島愛にかわって司会を務めたのがさとう珠緒。オレが高1くらいのときかなぁ。その後は大原かおり（最近見ない）とかAV女優とかが司会をしてたかな？
そしてオレが確か高2か高3のときにギルガメッシュないとは番組が終了してしまった。東京の若者はがっかりしたことだろう…。

しかし関西にはこれ以外にもエロ番組はいくつかある。
有名なのがKBS京都の「おとなの絵本」。これはエロかった。
ギルガメよりももっとエロを前面に出した番組で、もちろん見てました。
けど、これも高1くらいで終了してしまった。

次によく見てたのがサンテレビの「のりのり天国」。
吉本の芸人の西川のりおが司会を務める番組で、サブ司会には小沢まどか（AV女優）や小室友里（AV女優）がいた。これもかなりエロかった。
これは浪人時代も唯一生き残っていたハードエロ番組なので、ほぼ毎週見てました。おそらく関西の若人たちはこぞって見ていたはずである。

周りに学生時代を関西で過ごした25～30歳の男がいれば、この2大エロ番組について聞いてみ。ほとんどが知ってるあるいは見たことあると答えることでしょう。

大学に入ってから東京に出てきたとき、深夜番組の層の薄さにガッカリしたもんである。東京の若者たちはいったい何を見ているんだと。
しかし大学に入ってからは、下ネタトークをすることが増えた。大学2～3年のときは、毎日Kちゃんちに集まって、函館のヨン様や栄養研のHとともに、また4年になってからは同じく函館のヨン様やエリザベスとともに下ネタ話に花を咲かせていた。最近でもヨン様とチャットすると100%シモに走るしね。

下ネタは全世界共通で笑いがとれるらしい。
すごいね、下ネタって。