ブログタイトルとこの本は何ら関係はありません^^;
村上“ポンタ”秀一。
赤い鳥の後期に参加していたので知っている。
早速読んでみたが・・・
赤い鳥ファンにとっては、ちょっと気に入らない・・・
(ポンタさん、ごめんなさい)
今は亡き天才ギタリスト、大村憲司とともに赤い鳥に加入していた。
確かに凄いテクニックのドラマーだ。
でも、楽器の出来ない(演奏するんだけど、上手くないってことね)赤い鳥は、ポンタさんにとって、単なる通過点だったようだ。
それはそれでいいけど、私はアコースティックな赤い鳥が好きだったんだよ。。
でも、赤い鳥解散以降のポンタはすごい。
百恵ちゃんからキャンディーズ、郷ひろみにピンクレディまで・・・
スタジオ・ミュージシャンとして、当時のヒット曲のほとんどを叩いてるそうです。
歌謡曲に満足している訳でなく、あらゆるミュージシャンとも交流がある。
エリック・クラプトンも一目を置く、天才ドラマーなのでした。
天才と言われていても、きっと並々ならぬ努力があってのことでしょうね。
よし、
明日のライブの前に今から練習だ~ぁ!
<タイトル:石原裕次郎「嵐を呼ぶ男」より>