2004年5月 晴海沖で行われた観閲式を終えて 横浜海上防災基地に帰還する 「いず」
Canon EOS7 EF70-200 F2.8L ×2エクステンダー ポジフィルムスキャン
臨港パークから撮影
2004年5月 横浜海上防災基地の定位置に停泊する 「いず」
Canon EOS7 EF70-200 F2.8L ×2エクステンダー ポジフィルムスキャン
臨港パークから撮影
2005年5月 今年の観閲式では 抽選で選ばれた一般市民が見学の為 乗船 (決して難民では有りません)
Canon EOS7 EF70-200 F2.8L ×2エクステンダー ポジフィルムスキャン
大桟橋から撮影
2006年4月 撮影
阪神大震災を契機に 最初の災害対応型巡視船として設計された。
災害時の対策本部機能、医療生活援助機能が充実していて、第3管区における、救難強化巡視船に指定されている。
救難強化巡視船は、海上保安庁の巡視船のうち、特に特殊海難等に対応するために救難体制を強化した巡視船。
潜水士による潜水隊が乗船しており、特殊な海難に対応するためのアクアリフターや潜水装備、各種救難装備を保有している。
第3管区で実際に「海猿」と言うか 潜水士が乗船しているのは 「ながれ」では無く この「いず」です。
また、「いず」はヘリコプターとの救難連携をするためヘリ離着船甲板を装備している。
船橋側面には、電光表示板が備えられ、日本語・英語・中国語・韓国語・ロシア語による、文字表示が可能。
2002年2月には、搭載する ROV(遠隔操作無人探査機) により、奄美大島沖で 銃撃戦の末に自沈した不審船 長漁3705 (現在 横浜で展示中) の船影を確認した。
いろんな所から勝手に引用 加筆 修正。
今日で海猿も最終回、『ガンバレ 海上保安庁』 は今後 不定期にします。
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海上保安庁 第3管区 横浜海上保安部 PL 31 巡視船 いず