いつも心に余裕をもっていたい。何気ない事も“カルチャー”という視点で見つめることが大切だ。
時と場合のカルチャー
無事終了/橋本 深・都守太朗 展
お陰さまで本日無事終了いたしました。
ご一緒させていただいた橋本さんからはいろいろと学ばせていただき
「100% 芸術」の一週間でした。
頭の中がグラングランしております。
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別に大きな声を上げて芸術論を交わした感じでもなく、
淡々とひとつひとつ思った事を自分の言葉や体験で語り合い、
足を運んで下さった方々とも作品の鑑賞が素直に楽しく出来た
かなり完璧な展示会でした。
僕の話にも耳を傾けて下さった橋本さんには感謝しきれません。
芸術に向かうスタイル、これからの路がまた広がりました。
かかわって下さったすべての方々、
どうもありがとうございました。
07.9.27 都守太朗
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橋本 深・都守太朗 展 開催中
21日(金)初日
橋本さんと隅々まで芸術の時間を過ごしました。
気持ちの整理と同時に次々と膨らんでくる
ワクワクさせてくれる課題と勇気、
実体験から伝わってくる「芸術とは何か、、」
はっきりした感覚ではっきりと深くお話ししていただき
言葉以上に僕の中に入ってきます。
有り難い時間をいただいております。
お互い作品はすっきりと展示できました。
橋本さんはコピーと肉筆の表現を(画面の作品は肉筆)
私はエブリデーラインと少々、といった感じです。
固定観念を外さなければ見えないところ多々あります。
先ずは何も考えず、そして感じてもらいたい、そんな空間です。
お時間ありましたら是非どうぞ宜しくお願いします。
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橋本 深・都守太朗 展
急遽決まりました展示会。
地元横浜「ギャラリーこやま」で開催です。
この度一緒に展示させていただく橋本 深(はしもと ふかし)さんは
年齢が僕の倍。
無駄を削り、奥の深い絵画表現で毎回刺激をいただいております。
下記は昨年二月、
銀座で開催された『橋本 深 展』に記載されていたものです。
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~私の作品は印刷物の上にフェルトペンで描いたものをコピー機で複写したものです。 私は「コピー」を単に何でも写すことのできる便利なものというようにはとらえていません。
コピーは作品の物質性(マチエールや質感)を消して、というか透過して、そのメッセージ性をより純粋に浮かび上がらせる為の装置と考えています。その場合、まず何よりも原稿となる作品の「質」が問題になります。しかし、一度その問題がクリアされますと(コピーに適合した作品ができればということですが)「コピー」は現代の印刷としてだけにとどまらず新しい一種の版画としての可能性をも示すことになると考えています。~
橋本 深
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より多くの方に見ていただきたい橋本さんの作品。
もちろん僕のもですが…
是非少しでもご興味もたれたら足をお運び下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
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