開き直りのゲーム内容多めのブログを直走る、ワシ(笑)
今回はYouTube等で新作RPGの紹介動画を正月休みで複数観た中の30本近くのゲームから個人的に注目してるゲームを紹介。
因みにジャンルはRPG1択です(笑)
先ずは、1470日目の「もう、お腹一杯」でも描いた「ゼンレスゾーンゼロ」(miHoYo)。
その時のブログでは一応このゲーム2024年リリース予定なんやが、リリースされても暇がなくて、プレイするつもりは今の処予定なし…
と、描いたんやが、注目&お薦めしてない訳ではないRPG。
単に手が廻らんだけ。
それは今回紹介するタイトル全てに当てはまる。
続いては「BREAKERS:UNLOCK THE WORLD」(VIC GAME STUDIOS)。
雰囲気が「BLUE PROTOCOL」に似てるRPG。
これはかなり前から注目してた次世代アニメ調RPG。
まぁ、正直「BLUE PROTOCOL」よりリリース前から出来を期待してる(笑)
一応リリース日は現段階では未定。
続いては「鳴潮」(KURO GAMES)。
これも2年前?にYouTube動画で初めて出た頃から注目して来たゲーム。
もうそろそろリリースされてもエエと想うが、なかなかリリースされへん…
最近、グラフィックが全体的に上がったとYouTube動画にて紹介されてたが、PV動画とか観てると、他のRPGみたいな派手さはなく…
シュールさが感じられるモノの、注目してるRPG。
これも2024年中にはリリースされるやろう、何れPS5版がリリースされそうなタイトル。
最期は「Unending Dawn」(Parcaes fate studio)。
これが一番最新かの?
開発時系列で云うても一番歴史が浅い、最新作RPG。
開発が始まったばかりなんで、リリース日や対応プラットホームの情報とか色々未定な事が多いゲームやが…
PV動画を観る限りかなり高いクオリティーや可能性を感じられるRPG。
ダークファンタジーっちゅうトコも個人的には魅力に感じたな。
只、他と比べるとかなりアクション要素が強めで、素速いボタン入力が必要な感じが、アクション苦手なワシにはどうかな…?っちゅう不安材料もあるが…(笑)
これに関してはこれからの動向が気に成るゲームとして、唾を付けときたい。
因みに「Project Mugen」(NetEase Games
)は現在のトコ、日本での前評判こそ凄いがワシとしては静観の構え。
理由としては舞台を現代風にしてて、そこでの敵との戦闘とかに、世界観的な違和感を感じてるからかの?
で、今回ゲーム爺が紹介したRPG4(5)作品、哀しいかな全部国産ゲームじゃないねんな?
中国&韓国産。
実に情けないねぇ~?日本ゲーム企業は。
今や中国ゲーム企業がゲーム界の覇権を握る時代。
クオリティー、運営両方で日本ゲーム企業は大きな遅れを取り、置いて行かれてる状態。
それで国内相手に続編リリースやリメイク商法に留まる始末。
実に情けないねぇ~?
現在の日本ゲーム企業の開発能力や運営能力じゃ、スクエニとバンナムが合併し、4社合同企業体に成ろうが…
そこにコナミとセガが加わって6社合同企業に成ろうが、中国ゲーム企業miHoYo1社にすら経営的に敵わないんじゃね?(笑)
堕ちたモンやな、日本ゲーム企業も。
これも過剰なゆとり、過保護な時代がそうさせたんかねぇ~?
競争社会や根性とか負けん気で切磋琢磨が当たり前やった時代じゃ、これ程落ちぶれる結果には成らへんかった様な気がして成らへんワシ。
ゲーム業界もそやけど、日本国自体がこのまんまでエエんかねぇ~?
ってワシは改めて想うたな。
平和呆けが過ぎて、世の中全体が腑抜けに成ってません?
緩過ぎて、誰も自力でブレーキ掛けられん(歯停めが利かん)様に成ってる気ぃするなぁ~?
まぁ、別に日本ゲーム企業が個人的に期待や注目するゲームを出さへんくてもワシ自身は困らんし、中国産やろうが韓国産やろうが、エエゲームを出してくれたら何の問題もないし…
極端な話し、日本のゲーム企業が潰れようが、淘汰されて合併、合併を繰り返し、数が少なく成ろうが片腹も痛ないねんけど…
現状に危機感を感じひんのかね?日本ゲーム企業各社は。
逆に中国ゲーム企業や韓国ゲーム企業に頭を下げて、先進国両国のスタッフ達から御教授戴いて、その技術や運営を持ち帰って活かす位の気概はないモンかね?
平和呆け過ぎません?
緩過ぎません?
腑抜け過ぎません?と。
まぁ、国全体がそんな感じにワシには観えてしゃあないけどな。
何かどいつもこいつも危機感0なんよな~?