4月22日の発売日と同時に手に入れてから2週間…
ワシ自身初のPS5用ゲーム「百英雄伝」をGW中にコツコツとプレイ。
いや~、また「はらがみさま」や「崩壊:スターレイル」とは違うRPGでオモロい!
嘗て夢中に成った「幻想水滸伝」を彷彿とさせるこのゲーム、懐かしいドット画がまたエエ味を醸し出してる。
ゲーム序盤からいきなり6人のフルパーティーでスタート。
何よりこの「幻想水滸伝」系のRPG、仲間が多いのが特徴。
この「百英雄伝」もまた序盤から仲間が次々と訪れる街や、色んな場所に現れ、パーティーに加わる。
初期に加わる3人(ガオウ、ミオ、リャン)以外でプレイ序盤で5人が仲間に。
先ずは最初の任務をこなした後に街へ戻り、その街で仲間と成ったユウゴ。
続いては、とある砦を訪れた時に濡れ衣を庇うたのが縁でユースケが仲間に。
そして本来は拠点と成る街を出る時に起こるイヴェントで仲間に成りそうなキャラを追い掛けず、アチコチ歩き廻った先で出逢うフランチェスカ。
彼女は序盤唯一のヒーラーであり、即仲間にした(笑)
また、指定モンスター討伐で仲間に成ったクロト。
そして、追い掛けずにガン無視してたが、最期の最期で仲間にしたメロール。
このキャラ、引きのドット画やとこんなん。
某「月に代わってお仕置きよ?」のキャラに酷似しててヤバない?(笑)
月の制服系漫画の作者サイドからクレームが入らんか、こっちがドキドキしたわ(笑)
育成好きのワシとしては仲間に成るキャラが多ければ多い程、各キャラの育て甲斐があり…
一応パーティー編成は6人迄なんやが、キャラを入れ替えしながら、LVを10以上平均的に上げる時間も愉しくて…
気付けば丸1日プレイしてた日も(笑)
正直、個人的には「はらがみさま」の二番煎じ的な「BLUE PROTOCOL」や「グラブル リリンク」なんかよりも、全然この「百英雄伝」の方がオモロく感じたワシ。
そもそも厳密に云えば「はらがみさま」も「ゼルダの伝説」の二番煎じ的作品なんやけどな?(笑)
二番煎じの二番煎じが大転けする中、この原点回帰的なドット画RPG「百英雄伝」はワシの中では久々日本ゲーム企業のクリティカルヒット作品やと感じた。
クリア迄、ボチボチプレイしながら時々ブログにもこのネタを扱うて行こうと想う、ゲーム爺でした(笑)