<六日目・9月12日(火)>
もう、あと残すところ二日だけ
この日はDijonからParisに戻ります。
DijonからParisに向かう高速道路A36に向かって、Dijon市内を出るとすぐに細長い湖 Lac Chanoine Kir がありました。
何か特別なものがあるわけでもなく、ただただのんびりとした湖畔です。
平日の午前中で、駐車場もガラガラだったので、普段は軽自動車しか運転しない奥さんが407の運転の練習をしたいと言い出しました
そんな練習に付き合っていると、道路を挟んだ線路に207の行列が! (貨物列車の進行方向→)
これだけ並ぶとカワイイですね。
新型なので、出荷で大量陸送しているんだなぁ、と見ていると...407も出てきました!
おっと、Coupéやswも!
うん、407はやっぱりカッコいいです!
さぁ、Parisに行く途中に、三日前に日没頃にしか行けなかったVezelayに寄り道です。
←cliquez ici ! 丘の上に聖堂が見えます。
中世の時代、ここヴェズレーが、スペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の基点になったと
いうことですが、自動車の無い時代には、ここまで来るだけでも大変な旅だったと思います。
ここからスペインの大西洋岸まで歩いて行こうなんて、昔の人は偉いですね。
ロマネスク様式のBasilique Sainte-Marie-Madeleine(マドレーヌ聖堂)の内部は思いのほか明るいです。
天井はなにやら修復作業中ですが、「世界遺産の修復」といった雰囲気はなく、一見ごく普通の工事のような様相でしたが...
ゴシック様式ではステンドグラスが見どころになりますが、
ロマネスク様式では柱頭彫刻が面白い、ということを予習していたのですが、
確かにユーモラスです。
そして、祭壇の下の地下礼拝堂には、この聖堂が巡礼の基点となった由縁のマグダラのマリア(=Madeleine)の聖遺物があります。
実際には、この「聖遺物」は本物ではなかったことがわかった、ということですが...
そしてブルゴーニュの景色を一望できる聖堂の裏へ。
←cliquez ici !
こんなのんびりした景色の中なら、牛も元気に育ちそうです。
高速道路のA6に戻って、途中サービスエリアで休憩です。
気がついてみると対向車線(下り線)側の駐車場には、また207の陸送です。
207も、これからたくさん売れるんでしょうね。
(一台向こうの車載車はRenaultのようですが、車種はバラバラですね。)
*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・
フランスの高速道路を走っていて、ときどき戸惑うことがありました。
何が原因なのか数日間気づきませんでしたが、ようやくわかりました!
日本では、高速道路が緑色・一般道は青色の標識ですよね?
これがフランスでは逆になっていたのです
高速から一般道に降りようというときに緑色の標識が出てくるので、
100Km/hで走っているときには、「あれ、こっちでいいのかな?」と
一瞬戸惑ってしまうんですよね。 「慣れ」ってコワイですね。
*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・
パリには、なんとかまだ日があるうちに到着。
まずはホテルにチェックインです。
ホテルは、あの五つ星のRitz、
の裏にあるHôtel Mansart
(正面写真は夜に撮ったので暗いですが...)
部屋・バスルームともかなり広いので、ゆったりできます!
実は今回パリ滞在予定時間は、30時間足らず。
行きたい場所がヴァンドーム広場近くだったので、この近辺でホテルを探したのでが、
パリのホテルは高い! ユーロ高がさらに追い討ちをかけるので、
ここは日本の代理店のサイト アップルワールド で予約しました。
夕食は、ヴァンドーム広場の西隣にあるPlace du Marché St-Honoréへ。
ここはパリの人にも人気があるらしく、お客さんで一杯のカジュアルなレストランがいくつもあります。
この日はイタリアンが食べたかったのと、お腹が空いていたので比較的空いていたBarlottiへ。
かなりオトナな雰囲気のお店でした。
(とてもカメラを取り出せる雰囲気ではなかったので写真もありません...)
夕食後、ホテルの周りを散歩しましtが。
Place de la Concorde(コンコルド広場)にでると、遠くにTour Eiffel(エッフェル塔)がきらきらしてました。
(コンコルド広場のオベリスクとツーショットのつもりだったのですが、お化けみたいになっちゃいました...)
オペラ座もライトアップされてます。
(ビアンカホワイトの407のタクシー、わかりますでしょうか?)
そしてオペラ座近くの、このお店。 奥さんのお目当てで、翌日買物に来るために下見です。
翌日、奥さんとしては少々背伸び気味ですが、Pointe(ポワント =トウシューズ)を買いました。
ここで<宣伝>です。
まだポワントははきませんが、来る11月3日(祝)、発表会がありますので
ご興味とご都合がつきましたら、ぜひお越しくださ~い
もう、あと残すところ二日だけ
この日はDijonからParisに戻ります。
DijonからParisに向かう高速道路A36に向かって、Dijon市内を出るとすぐに細長い湖 Lac Chanoine Kir がありました。
何か特別なものがあるわけでもなく、ただただのんびりとした湖畔です。
平日の午前中で、駐車場もガラガラだったので、普段は軽自動車しか運転しない奥さんが407の運転の練習をしたいと言い出しました
そんな練習に付き合っていると、道路を挟んだ線路に207の行列が! (貨物列車の進行方向→)
これだけ並ぶとカワイイですね。
新型なので、出荷で大量陸送しているんだなぁ、と見ていると...407も出てきました!
おっと、Coupéやswも!
うん、407はやっぱりカッコいいです!
さぁ、Parisに行く途中に、三日前に日没頃にしか行けなかったVezelayに寄り道です。
←cliquez ici ! 丘の上に聖堂が見えます。
中世の時代、ここヴェズレーが、スペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の基点になったと
いうことですが、自動車の無い時代には、ここまで来るだけでも大変な旅だったと思います。
ここからスペインの大西洋岸まで歩いて行こうなんて、昔の人は偉いですね。
ロマネスク様式のBasilique Sainte-Marie-Madeleine(マドレーヌ聖堂)の内部は思いのほか明るいです。
天井はなにやら修復作業中ですが、「世界遺産の修復」といった雰囲気はなく、一見ごく普通の工事のような様相でしたが...
ゴシック様式ではステンドグラスが見どころになりますが、
ロマネスク様式では柱頭彫刻が面白い、ということを予習していたのですが、
確かにユーモラスです。
そして、祭壇の下の地下礼拝堂には、この聖堂が巡礼の基点となった由縁のマグダラのマリア(=Madeleine)の聖遺物があります。
実際には、この「聖遺物」は本物ではなかったことがわかった、ということですが...
そしてブルゴーニュの景色を一望できる聖堂の裏へ。
←cliquez ici !
こんなのんびりした景色の中なら、牛も元気に育ちそうです。
高速道路のA6に戻って、途中サービスエリアで休憩です。
気がついてみると対向車線(下り線)側の駐車場には、また207の陸送です。
207も、これからたくさん売れるんでしょうね。
(一台向こうの車載車はRenaultのようですが、車種はバラバラですね。)
*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・
フランスの高速道路を走っていて、ときどき戸惑うことがありました。
何が原因なのか数日間気づきませんでしたが、ようやくわかりました!
日本では、高速道路が緑色・一般道は青色の標識ですよね?
これがフランスでは逆になっていたのです
高速から一般道に降りようというときに緑色の標識が出てくるので、
100Km/hで走っているときには、「あれ、こっちでいいのかな?」と
一瞬戸惑ってしまうんですよね。 「慣れ」ってコワイですね。
*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・*・:・*・*・:・
パリには、なんとかまだ日があるうちに到着。
まずはホテルにチェックインです。
ホテルは、あの五つ星のRitz、
の裏にあるHôtel Mansart
(正面写真は夜に撮ったので暗いですが...)
部屋・バスルームともかなり広いので、ゆったりできます!
実は今回パリ滞在予定時間は、30時間足らず。
行きたい場所がヴァンドーム広場近くだったので、この近辺でホテルを探したのでが、
パリのホテルは高い! ユーロ高がさらに追い討ちをかけるので、
ここは日本の代理店のサイト アップルワールド で予約しました。
夕食は、ヴァンドーム広場の西隣にあるPlace du Marché St-Honoréへ。
ここはパリの人にも人気があるらしく、お客さんで一杯のカジュアルなレストランがいくつもあります。
この日はイタリアンが食べたかったのと、お腹が空いていたので比較的空いていたBarlottiへ。
かなりオトナな雰囲気のお店でした。
(とてもカメラを取り出せる雰囲気ではなかったので写真もありません...)
夕食後、ホテルの周りを散歩しましtが。
Place de la Concorde(コンコルド広場)にでると、遠くにTour Eiffel(エッフェル塔)がきらきらしてました。
(コンコルド広場のオベリスクとツーショットのつもりだったのですが、お化けみたいになっちゃいました...)
オペラ座もライトアップされてます。
(ビアンカホワイトの407のタクシー、わかりますでしょうか?)
そしてオペラ座近くの、このお店。 奥さんのお目当てで、翌日買物に来るために下見です。
翌日、奥さんとしては少々背伸び気味ですが、Pointe(ポワント =トウシューズ)を買いました。
ここで<宣伝>です。
まだポワントははきませんが、来る11月3日(祝)、発表会がありますので
ご興味とご都合がつきましたら、ぜひお越しくださ~い
これだけ沢山の207と407をご覧になった方は、tapさんだけですね
発表会、がんばってください
407もやっぱカッコいいです
そしてマドレーヌ聖堂の紹介ありがとうございます。おかげさまで私は横着できます
って冗談はおいといて・・・旅行前にNHKで放送したので私も少しだけ予習できました。
(巡礼者は見かけませんでしたけど)
昔も今も巡礼の旅をする人たち、すごいですね。四国のお遍路さんより距離ありますよね・・・
奥様の発表会もがんばってください!
確かにユーモラスでおおらかな顔かたちの彫像は、東南アジアあたりの
遺跡にあっても違和感なさそうです。
何か、あい通じるものが根底にあるのかも?
たくさんの407、いつかオフで、このくらいの台数の407を並べてみたいですね。
>norakuroさん
素の写真も横長に切り取ったら結構面白い絵になりました。
norakuroさんの旅行記とニアミス(いやバッティング?)してますが、
ボクの場合は何のひねりもいれられていないので、
norakuroさん視点のVezelayの記事楽しみにしてます!
>matsuさん、norakuroさん、
(奥さんからの伝言です)
ご声援ありがとうございます。
一段落しましたら、オフなどにも参加させていただきますので、
よろしくお願いします。