タヌキ親爺の晴釣雨呑

定年になったタヌキ親爺が田舎での釣り・狩猟・燻製作り・山菜取りなどに挑戦した奮闘記

小鮎の唐揚げ

2014-05-08 09:03:22 | 日記



結局、連休の1日は小鮎釣りとなった。

連休の最後の休みにバーベキューをすることになっていたがその時、小鮎の唐揚げもしょうと言うことになり、その前日にモリさん夫婦と釣りに行くこととした。

最初に天野川の上流のいつも竿を出すところに行ったが3人ぐらいが釣っているのが見えた、暫く見ていたが掛かる気配が無い、取りあえず堤防を降りて見に行くと2時間で15匹ぐらい釣れたとのことなので上流で竿を出すことにした。

竿を入れたとたん浮子が横に走る、釣れるぞ。。。。。。いい形の小鮎である。  しかしこれで終わり。モリさんも2匹で終わり、何度流しても釣れない。

仕方ない場所異動しょうと天野川の河口へ行くが河口もあまり釣れていない、そこから1㎞ぐらい上流に小さな堰堤が有るところまで登り釣り人に話を聞くとボチボチと釣れるとのことなので竿を出すことにした。

本当にボチボチしか釣れない、とにかく水が無い、せめてこの倍の水量があれば遡上してくるけど。。。。。。

帰りに大川を見て帰ることにした、一組しか居なくその夫婦が帰る準備をしていたので釣果を聞くと70匹ぐらいつれたとのこと、それではと竿を出すが1カ所だけはボチボチ釣れるが後の場所は全く釣れない。

まあ。鮎の顔も見れたし唐揚げする分はどうにかある、帰って数えたら76匹であった。

結論、雨が降って増水して川鯉が上がる様にならなければ小鮎は釣れない。

小鮎の試し釣り

2014-05-02 05:45:27 | 日記


毎年 連休の最初はすることが無いのでぶらぶらと小鮎が遡上してないか見に各河川を見て歩く。

しかしいつもは、まだ遡上が見られないので小鮎釣りはまだ早いとの結論になる。

今年は先月末に雨が降ったので少しは遡上してくるのではと思っていたら川はあまり水が増えていない、今までほとんど雨が降らなかったので降った雨は地面に吸い込まれてしまったらしい。

友達の釣り師が我慢出来なくて少しは釣れるだろうと川に走っていった。  ご苦労さん、結果を教えてくれゃ。  と言っておいた。

大川に入ったがポツポツとしか釣れなく少し小さな鮎であったとのことで鮎の姿は見えないとの話であった。2日前は塊が見えたのに。。。。。釣り人は四人とのこと。

くやしいから天野川に走るとのことで天野川はポチポチと釣れるが水位が低い。釣れる鮎は大きい、しかし河川の工事をしているので今後の鮎の遡上が心配であるとのこと。

写真は友達が釣ってきた小鮎である、この時期姿が見れただけでも良いと思わなければ。。。。と慰めておいた。

やはり連休が終わってからが小鮎釣りの本番である、しかし行けば少しだけども鮎の姿は見れると思う。

緊急 小鮎釣り情報

2014-04-27 07:53:16 | 日記



連休になりますので皆さんから小鮎に付いての問い合わせの電話やメールが増えて来ました。釣り吉四平さんもコメントを送ってくれてますので最新小鮎釣り情報をお知らせします。

芦川   芦川は河口が釣れてます、ほとんど釣れるのは琵琶湖の中になります、場所ムラがひどくあります。

天野川  まだ河口しか釣れてません、琵琶湖から上流30㍍ぐらいがポイント、日によって30から400匹ぐらいと釣れることにムラがある。

彦根港  あまり釣れていない。

犬上川  まったく水がなくて鮎の遡上無し、増水待ち。

宇曽川  遡上無し、遡上しても田植えが終わらないと川が濁っていて釣りにくい。

大川   道の駅まで小鮎が遡上している、30匹ぐらいの塊があちらこちらと見えるが釣り人はまだ居ない、釣り竿を持って行かなかったので釣れるかは確認していない。しかし昨年と違って川の形相が変わってしまったので注意が必要である。

基本的に何度も書いてますが雨が降らないとダメである、あと1ヶ月待てば餌が無くても釣れるのでまたブログで報告します。

山吹アマゴ

2014-04-18 09:08:08 | 日記

山吹の花が今年も咲き出してアマゴ釣りのシーズンとなりました、この時期のアマゴは錆も取れて綺麗なパールマークがクッキリとしています。

雨が少なくて水量は無いけど淵の流れの中から盛んに餌に反応してきます。アマゴ釣りのポイントは季節によりアマゴが餌を捕獲する場所に自然に流れるように餌を流すことです。

先行者が流した場所でも流すポイントが違うと釣れます、流れのよりを見ながらポイントに打ち込み餌の捕食場所でアタリがあり、軽く合わせると流れに逆らって走ります、25㎝ぐらいの魚であれば竿のしなりを利用して引き抜きます。

下手にタモを使うと場所を荒らすことになるので多少の無理をしても引き抜くことにしています。

先日の釣果は18匹でしたこれだけで十分に満足、あまり釣りすぎると釣れなくなるので楽しみは残すことにする。

従兄弟が昨日小鮎釣りに行ってきた、何度も電話で釣れ出したかと聞いていたがまだ早いと言って置いたが、どうしても我慢が出来なかったとのこと。

昼からで芹川の河口の琵琶湖で3時間でたったの10匹、場所ムラが激しいとのこと。

雨が降ったら琵琶湖の中に居る小鮎が一斉に遡上し始めると思うので雨待ちで増水待ちである。

芹川の小鮎釣り

2014-04-10 16:13:48 | 日記

最近、世の中が騒がしい、アジェンダーの渡辺ちゃんが8億円で熊手を買ったそうだが国民からすれば、 あぜんだー である。

STAP細胞の会見も肝心な質問には弁護士が止めに入り、若山教授に渡した細胞もなぜか分からない、若山教授の勘違いと思うとか言ってのらりくらりで逃げている、俺が質問したかった。

この前はSTAP細胞を見たことがあると言っていたが、何ぃ ? 見たこと ? 作ったことでないのか。。。おかしなことを言うと思ったが。

今回は細胞を200回くらい作ったとのことだがこの事を発言したとき彼女の目が泳いでいた、  あっ 嘘を付いたぞ。

3年研究していたとして200と言う数字はは1週間に1度細胞を作った計算になります、この発言は命取り。

理研も研究室を開放してやれば1年でなく1ヶ月もあれば何個も細胞が作れるはずですから早く決着をつけて欲しいと思います。

しかしこれは秘密だからとか何とか言って結局作れないことが見える気がする。

まあ、退屈をしなくてすむが、、、、、近所の釣りキチが芦川の河口で小鮎を釣ってきたそうである。

針は2号、餌はシラスのミンチで竿を上げ下げして小鮎を誘い釣るとのこと、朝から昼までで200匹ぐらい釣れるとのことだが休みの日は釣り場の確保が大変だとのことである。

芹川の付近は桜が今が満開、雨が降って川が増水すれば他の川の上流でも釣れ出すと思うので小鮎釣りはそれからで良い。