たんぽぽ茶の家

野草が貴方の病気を予防。世界に一つ自家栽培製「たんぽぽ茶」製法特許取得

「心と体の健康法則」

2011-09-30 22:59:03 | 健康法則の五行菜食

<食べられる山野草の「五行采色と健康法則」・・・アカザ>

日本たんぽぽ農園は山野草を栽培しています。 この栽培野草「野菜たんぽぽ」を中心に私達の商品の全てに使用し、安全、安心と健康をお届けしています。

*アカザ(黎・赤座)

草丈は、約1.5メートルにもなり、茎は木本状となります。古くからアカザの杖といわれていますが、それは、この茎のことです。軽くて丈夫でまっすぐであることから、老人の杖に使われたようです。
若葉の中心が赤みを帯びるものをアカザ、若葉の白味のつよいものをシロザ、青みのものはアオザといいます。これらは、同一種類です。葉は茎に互生して、長三角状卵形か、ひし形に似た卵形で、葉の縁は波状であり、質は柔らかです。また、葉は、カタバミやクローバーのように睡眠運動をします。夏に茎の先に葉のわきから穂状の花序を出し、多数の黄緑色の小花をつけます。花が密集している状態が串団子のように見えます。果実は、がくが伸びて包む包果です。

*アカザの五行采色:青・赤・白
*アカザの五行五味:甘・酸・塩
*アカザの五行臓腑:肝臓・心臓・肺臓・

お願い:五行采色は、食べ物の「色」で五臓六腑に関係作用し「心と体」の健康を活性させます。このため、良く咀嚼し、関係を意識しながら食べることが大事です。

*木星:青・酸・肝臓・胆・眼・爪・筋・春・朝・東・怒・風・
関係作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青
肝:気がスムーズに動くように調節する。
肝:ストレスの影響を受けやすい臓器
肝:疏泄機能・・体の中の『気』の動きが、順調で伸びやかであるように調節する。
肝:「血」の体内での配分を調節する働きが、「蔵血」機能。

怒:イライラや抑鬱、ヒステリーなどの情緒障害。
眼:目のかすみ、視力障害、夜盲症、目やに、充血
筋:手足の順調な運動の障害、ひきつり、けいれん、ふるえ、麻痺、硬直、
  腱鞘炎、こむら返り、顔面神経症。
青:怒ると顔面蒼白、青筋が立つ、唇の青さ。
酸:酸っぱいものが食薬。肝の疲労したときに酸味がほしくなる。
風:突発性の病気、痛風、脳卒中、脳内出血、脳梗塞、心筋梗塞。
春:伸びやかな動きの「春」、伸びやかな一日の始まりの「朝」に「肝」に負担がかかる。
女:生理機能異常、月経過多、月経過小、無月経、閉経。
爪:爪の変形、つやがなくなる。もろくなる・・・肝臓の異常。
胆:脂のとりすぎは胆嚢に負担。

*火星:赤・苦・心臓・小腸・舌・血脈・眠・夏・南・喜・熱・
関係作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤
心:心拍動や循環の原動力としての働きのほかに意識や、思考、睡眠とも関わっている。
喜:心のときめくとき、顔面が紅潮、喜びすぎると心臓に負担。
舌:言語障害、ろれつが回らない、舌をかむ、舌の痛み、びらん。
脈:循環器障害、立ちくらみ、めまい、動悸、不整脈、高血圧。
赤:鼻の赤み、指先の赤み、赤面、目の充血。
苦:野草の苦みが食薬。
暑:暑いと心拍動が増し、心臓に負担。熱い風呂は禁物。
夏:灼熱の『夏』と一日のうちに『昼』に心臓に負担がかかる。
眠:睡眠障害、精神障害、昏睡、うわ言、寝言、金縛り、痴呆症。
腸:灼熱の症状、口内炎、残尿感、排尿時の灼熱感、尿が濃い。
腸:笑いは小腸を活性化する。

*金星:白・辛・肺臓・大腸・鼻・気管支・皮毛・秋・悲・夕・乾・西・
関係作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白
肺:呼吸のほかに水分代謝や皮膚とも関係。色々なアレルギー性疾患とも関係。
肺:リンパ液の循環の中枢。水分代謝、汗腺機能、免疫機能。
悲:泣くと鼻水と涙が出る。
鼻:蓄膿、鼻づまり、アレルギー性鼻炎、花粉症、嗄れ声。
皮:蓄膿、鼻づまり、アレルギー性鼻炎、花粉症、嗄れ声。
白:色白は七難隠す、結核、悲しみで髪の毛が白くなる。
辛:辛いものを食べると呼吸が荒くなり発汗する。野菜の辛みが食薬。
乾:乾燥しすぎると肺に負担。適度な加湿が必要。
秋:秋、一日のうち夕方に肺に負担がかかる。秋はもの悲しくなる。
呼:咳、痰、息切れ、喘息、肺ガン。
水:浮腫、尿量減少、多汗、無汗。
腸:便秘、下痢、大腸ガン。

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E-mail  info@tanpopofarm.info



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