田野町ファンクラブ

田野町の一層の活性化を応援し、“高知を元気にする”ブログです。

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~清岡道之助生家

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~清岡道之助生家

 

清岡道之助生家

  武市瑞山の土佐勤皇党に参加、元治元年
 (1864)瑞山の釈放と藩論の統一を求める
 嘆願書を藩庁に提出して、野根山に屯集したが、
 包囲され阿波で捕えられ、一回の裁きもなく
 同年9月5日奈半利川原で処刑された。
 時に齢32歳。
 妻は浜口雄幸首相の叔母にあたる。 

 

 羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから


羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~長法寺と臥竜梅

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~長法寺と臥竜梅

 

長法寺と臥竜梅

   寺の境内にある紅梅の臥竜梅は、樹齢
 推定300年以上。
 黒竜伏臥の状を呈し、そのたくましい姿に定評
 が在り、全国でも五本の指に数えられます。
 早春の3月上旬の開花の時は、伽藍に映え、
 その眺めは見事です。 

 

 羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから


羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~濱の鶴酒造~浜川商店

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~濱の鶴酒造~浜川商店

濱の鶴酒造~浜川商店

 

 濱之鶴は、創業明治36年初代濱川金太郎が

 浜辺に飛来した二羽の丹頂鶴に出会ったことに

 由来する。

 以来酒造りに邁進すること約百年。

 飲み手の立場と蔵の独自性を考え、

 不断の努力をしてまいります。

 

 

 羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから


羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~福田寺と二十三士の墓~

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~福田寺と二十三士の墓~

 

福田寺と二十三士の墓

 

   清岡道之助ら土佐勤皇党二十三士の殉節地で

 ある二十三士公園から国道を渡った福田寺には、

 道之助の妻静女が建てた彼らの墓があり、明治に

 なって功績が称えられ、今も若くして散った志士を

 惜しむ声が聞かれます。

  寺には、彼らの遺品である陣羽織や陣笠なども

 大切に保存されています。

 

 羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから


羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~旧岡家(西の岡)~

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町~旧岡家(西の岡)~

 ~旧岡家(西の岡)~

   岡御殿を間近に控えた旧家であり、長く製材や廻船を業
 とする豪商の家であった。
 岡御殿は元々岡家の分家であったものが昭和初期、浜川氏
 に譲渡され、その後、町の所有となったが古くは「西の岡」と
 呼ばれ「脇本陣」として随勤の重臣などの宿泊に当てられた
 家柄である。

羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから


羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町・・・岡 御殿

2011-06-12 | 田野町内の見所・ウオッチィング

羽迫博己さんの町屋あれこれ・・・田野町・・・岡 御殿

 岡 御殿~県 指定文化財

 

 藩政時代の岡家は米屋と号し、田野五人衆に名を連ねる廻船業の豪商でした。藩の財政に寄与し、独特札、名字帯刀後免などの特権が与えられています。本陣として1844年に建てられた現在の建物は書院造りで、当時の建築様式を知る貴重な史跡。藩主の座である上段の間、近侍の間、廻廊や溜りの間、湯殿なども保存。現在は田野町の所有で近年大規模に修復され、美しくよみがえった内部が見学できるようになり、蔵にも貴重な資料が保存されています。縁側に座り、庭を眺めていると、当時の華やかさが偲ばれてきます。

 

 

青龍姥目樫

 

  左一本(尾)中三本(身体)

       右一本(頭の大きさ、開口)

  このウバメガシは五本ジグザグに

  配して、蛇行した一つの青龍を

  型どり、平庭全体に植え、風水の

  東の青龍を表現しています。 

 

 

羽迫博己さんの世界 に関する記事

ひな人形・・・四万十川流域

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ   記事一覧はこちらから