種子島満腹日記。

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ビデオカメラ導入!なのだ

2010-02-21 05:51:30 | クマからのお知らせ!

クマだよ!

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じゃ~ん!来ました、ザクティ DMX-WH1!CA9よりも防水性能がアップしていて3m防水!

早速カード入れて始動確認しました!データは5時間弱(300分ぐらい)なのに対してバッテリーが、217分を指してる?

データよりもバッテリーが早くなくなるみたいですね~!予備バッテリーを一緒に購入する人が多いのがうなずけました!

このデジタルビデオカメラ、他社から防水ハウジングが出そうです!(現在開発中!)CA8,CA9用はすでに出てるけどWH1用はまだ無いからね!早く開発完了しないかなぁ?特に塩水(海ね!)での使用が頻繁な場合(クマの場合は塩水以外ないからね!)ハウジングに入れて使用するほうが寿命が格段に高くなります。塩による腐食や錆に対しても予防が出来ますし、3mという深度は目視では中々ピンと来ないと思います。もし何らかの事象が発生し、深度制限以上の深さに落ちたら?カヤックが沈した時、特にサーフゾーンでは水の衝撃は大変大きくなりますが、ハウジングを装着していれば精神的にも安心できます。

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大きさは手の中にすっぽり納まるくらいの大きさ!(クマの短い指ではボタンが押しずらいけど・・・・)操作性に問題は無さそうです!

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携帯には、フィッシング用品の防水ボックスを少~し改良して携行出来るようにしました。左側にはマリンカメラ、μ850swが入ります。両方ともに3m防水ですから完全防水のボックスは必要ではないと考えました。(簡易防水程度の防水ボックスと考えています。)それより重点をおいたのが、衝撃吸収と脱落時の浮力です。底にはウレタンパッド(100円均一でお子ちゃま用品にありました)を敷いて、固定用に使用したのは、ペリカンケースに付属していたスポンジです!(捨てないで良かった!)まぁ、ある程度の浸水には充分対応できるカメラですからこれくらいでいいかな?と思っています。カヤックとの固定用に底に切れ込みを8箇所入れてベルトを底に通しています。切れ込みの防水対策には、ホットボンドを使用しました。裏と中を確実に接着しました。

運用は?

    社長と話を少ししたんですけどデジカメ撮って、ビデオも一人では出来ないよね?という話になりました。とりあえずは団体(当社規定の1グループ催行になる人数)での運用が最適ではないかとの結論にいたりました。1グループの団体ではガイドが2~3名付きますし、デジカメ班とクマビデオ班に分けられます。また、動画がNGとのお客様も映像に入り込む可能性が通常ツアーでは多々あります。団体では団体としての判断で撮影が可能なので写り込みへの注意もありませんし、ガイドの数も多いので可能ではとの判断です。

まだまだ未知数の動画サービスですが、値段もまだ確定ではありません。ついでにクマの技術も!いつもながらポテポテ進んでいこうとおもってます。


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